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12.5_事件 緑間side ページ17

俺たちは黒羽を見かけた後
高尾が馬鹿なことを言い出し
追いかけたら敵らしき奴と黒羽が能力というのを使って相手を倒していた
その姿をみて高尾は棒立ち状態だ

無理もない
最初の俺もそうだった


そして戦いが終わり黒羽に見つかって
今だ


『どうして緑間くんと高尾くんがいるの?(*^^*)』



高尾「笑みが怖い!!(^^;俺たちはAがこんな時間に出歩いているのを見かけて心配だったから追いかけたって言うか...な!真ちゃん!」



「勝手に高尾が追いかけて、それを俺は無理やり連れてこられただけなのだよ。」



高尾「真ちゃん!(^ω^;)...ってあれなんだったよ!ほら!Aが光ったり火花を散らしたりするやつ!」



『...はあ。』


黒羽はため息を零していた
俺はともかくあんまり高尾には見られたくなかったんだろう

無理もないか


『見られたものは仕方が無いし·····高尾くんならいっか!



教えてあげる!!私の秘密!!』



高尾「ひ·····ひみつ?」




『そう!!!私ね!




能力者なんだ!!!!』

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作者名:ネオ | 作成日時:2018年9月29日 16時

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