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11_事件1 ページ15

ダッダッタッ...



『や...やっと着いた(; ̄д ̄)』



私は目的地の場所についた
そこは古びた工場
ってか途中道草ありすぎてやべえ
ひっつき虫めっさ着いた

私はとある事情でここに来たけれど



『暗すぎ。マジででそうな感じ。』


ポッ...



私は手のひらに光を灯し
工場に入る


いやサビサビじゃんココ ˙-˙ )チラッチラッ
鉄の匂い&嫌な匂いもぷんぷんする


情報があってたらここにいるはずなんだけど···



ピシュ!!!!



『!!!!!!』



私はすぐにかわした


光でよく照らしたら
キラキラ光っている糸が
あっちこっちに仕掛けてある


スパイ漫画かよ( ˙-˙ )



『もー…面倒くさっ!!ピカッ!!』



バチバチバチッ!!!!



仕掛けていた糸を
火花で全部消した


これ以外はなさそうだけど
ここがアジト的なところってことが分かった
大当たり



『ねえ、近くにいるんでしょ?隠れても無駄。最近の事件の犯人あなたでしょ?一般人だったら見過ごしていたかもしれないけど、私と「同じ」なら話は別。調べさせてもらった。早く出てきたら?』



...コツッコツッ.....



遠くからヒールの音が聞こえる



...来る!!



ビリビリッ!!!



『!!くっ!』



ピカッ!!パチッ!!!




私は火花を散らす

相手は電気系か…
姿出さんとか何様??(#^ω^)




シュッバチッ!!!!




?「!!!!」



『ふっ!!!!!』




ピカーンッ!!!




私は周りを明るくした


そして相手の姿もわかった



『まさか学園都市以外の所に能力者がいるなんて思わなかったわ。でも普通の所だったら能力者ならでわの悪さできるもんね。』



?「.....お前は何もんだ。」



『初めましてね。


でも貴方みたいなやつに名前を教えたくないわ!』




?「ふん。この手に入れた力をまずはお前に見せてから、学園都市の連中らにも見せつけるんだ!!」



ビリビリッ!!!!



『そんな力、私には通用しない!!』



バチッバチッバチッ!!




?「?!?!私の電撃が効かないだと?!そんなはずは!!」




『確かに貴方の能力は強いかもしれない。でも残念私に効かないのは事実だからね!スーッ!!!!』





キーンッ!!!!!!





?「う、うわあああああああ!!!」




___



文字数(;;)

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作者名:ネオ | 作成日時:2018年9月29日 16時

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