超変人と超能力者【黒バス＆とある科学の超電磁砲＆とある魔術の禁書目録】 (ページ12)

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9_楽しいってページ12

＿＿＿一週間後

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!

『おはよう緑間くん！って高尾くんもいたのか！！』

高尾「よっ！」

緑間「朝から近いのだよ高尾。」

高尾「いいじゃん！この雑誌好きだし一緒に読もうぜ！」

緑間「これは今日のラッキーアイテムなのだよ。読むために持ってきたわけではない。｣

高尾「んなケチくせーこと言うなって( ^ω^ )」

あの日以来
こうやって3人で揃って話すことが
多くなった

相変わらず緑間くんはツンツン
高尾くんはコミュ力半端ない
この2人が揃うと毎日コントみたいで
見てても飽きませぬ( ^ω^ )
毎日騒がしいけどすごく楽しい充実を
過ごさせて頂いてますはい

高尾「そう言えば、Aは部活入んねーの？」

『私？はいんないよ！だってそんな暇私にはないもの(｀・ω・´)ｷﾘｯ』

最近高尾くんが毎日
私を部活の勧誘してくる
誘ってくれるのは嬉しいけど

私は部活に入る気はないので(｀・ω・´)ｷﾘｯ
それに暇じゃないのは本当だし

悪いな高尾くん

高尾「え～！そんな事言わないでさ～！バスケ部入ろうぜ！マネージャーとして！」

『断固拒否』

緑間「高尾、そんなに毎日無理矢理誘っても嫌がるだけなのだよ。」

高尾「でも先輩達もマネージャー欲しいって言ってたし？！だからAを毎日誘ってんじゃん！o(`･ω´･+o) 」

どやって顔してるけど
そこどやるところじゃないっすよ

しつこい男は嫌われるわよ(´･∀･`) ｵｯﾎｯﾎｯﾎ

緑間「何笑っているのだよ黒羽」

『』←

＿ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

高尾「あ、やっべ！もう教室戻るわ！また昼休みな！」

『うん！後でね！』

高尾くんは走って
教室に戻って行った

緑間「うるさいやつがいなくなってせいぜいしたのだよ。」

『そんなこといわない！なんだかんだ楽しそうにしてたくせに！(´^ω^｀)』

緑間「黒羽。お前は高尾2号か。」

私と緑間くんも
クラスが一緒なのと
席が前後というわけで結構話す

『ところでずっと気になってたけどさ！
ラッキーアイテムってWhat's？』

緑間「これはおは朝占いのラッキーアイテム。今日のかに座は6位。ラッキーアイテムは【アイドル雑誌】なのだよ。」

『おお…占い信じる系なのね笑』

緑間「人事を尽くしているだけなのだよ。」

そういって大事に雑誌を持っている

いや見てておもろいわw
意外な緑間くん見れて
少し面白がる私氏( ^ω^ )

＿＿＿＿

...( ˙-˙ )←