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夕方。
片付けが終わって、おそ松の家に向かっている。
何も持っていかないのは悪かったから、お菓子…みたいなのを持っていくことにした。
コンビニに寄って、お菓子を買った。
コンビニから出るとき、
おそ松『あ…名前じゃん!』
貴方『あ、おそ松!』
おそ松にばったり会った。
おそ松『俺ん家くる途中?』
貴方『うん』
おそ松『そっか、じゃあ一緒に行こう!』
ってことになり、一緒に帰る事に。
1人も寂しかったから、ちょうど良かった。
おそ松『あのさ、』
歩きながら、発せられた言葉。
貴方『ん?』
おそ松『まだ…記憶戻ってないんだよな?』
貴方『…うん。ごめんね?』
おそ松『いや、俺はいいんだよ。でも、あいつが…』
貴方『あいつ…?』
おそ松『…んー。ま、ゆっくりでいいよ!無理しないで!』
貴方『…う、うんw』
おそ松『話変わるけどさ…!』
.
.
他愛のない話をしていたら、おそ松の家に着くのは早かった。
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作者名:一咲 | 作成日時:2017年6月26日 23時