･*:.｡.スターチスの花言葉 .｡.:*･【一松】 (ページ4)

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貴方『おそ松…さん？』

おそ松『ん？…』

貴方『...』

おそ松『...?wあ、そうだ。さっきの最初に来たやつ、俺に似てたでしょ?』

おそ松さんに言われて、うなづいた。

おそ松『...あいつ、俺の弟。一松。他にあと4人いるw』

貴方『ド…ドッペルゲンガー…？』

おそ松『あははっ…違うよー？w俺ら六つ子なの』

六つ子か…

って、えええええええぇぇ！！

貴方『6人…』

ポカンとしてたら、

おそ松『...初めて会った時と同じ反応w......まぁ、思い出せないなら、仕方ないかもな…ごめんな…守ってやれなかった…』

貴方『...?』

最後の言葉が聞き取れなかった。

おそ松さんは、言ったあと、じゃあ、またな！とドアの向こうへ消えてしまった。

おそ松さんがいなくなって、考えた。

初めて会った時と同じ反応…？

やっぱり、以前会ったことのある人…

でも、思い出せない。

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その日は、モヤモヤしながら1日を過ごした。