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貴方『...っ…?』









頭が痛くて、目が覚めた









でも、私の家ではない…天井…?









チョロ松『あ、起きた?』








ひょいと顔を出したのはチョロ松。









と言うことは、おそ松たちの家…









チョロ松『名前が倒れたって、一松が抱えて、うちまで運んだんだよ。』









貴方『...いち…まつ…?…。あ、一松さん』








チョロ松『えっ…さんって…。あ、そっか、まだ記憶戻ってないんだ…』











貴方『おいしょっ…ん…?あれ?』









上半身だけでも起き上がろうとしたけれど、なんか違和感









足…?









足の感覚が…ない?









貴方『チョロ松……足が…』









チョロ松『え?なに足がどうしたの?』









貴方『足の感覚が…ないっ…』









足が動かない。









起き上がれない。









どうしよう、どうしようっ









怖いっ…













貴方『どっ…どうしよっ…怖いよっ...』









こんなことは初めてで…









ただ、怖くて…泣き叫ぶ声が響いたのか









おそ松たちも上がって来た。









私は、誰とも話せないくらい









パニックになっていた

15→←13 一松side



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作者名:一咲 | 作成日時:2017年6月26日 23時

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