みんなで悪女を嵌める話【ブルーロック】

嵌める 6 ページ7

．


李「みんなっ！スポドリだよ！」



場面は変わり、マンシャインシティ。



いつも通り李衣菜が仕事してる。(表向き)



……


……



李「あ、あの」



出たァアア、これはマンシャインムシィ！



聞こえないフリだ、バレる確率は地味に高い！そして地味に傷つく。



『えと、スポドリと、タオルです』



千切「！…仕事おっそ ちゃんとやれよ。……‪w‪‪w‪」



玲王「李衣菜みたいにやれねぇの？……‪w‪‪w‪」



『……ごめん』



いや2人とも笑っとるし。



てあ、李衣菜ってば凄い顔。



女子のする顔じゃないわ。そんなに好かれて良かったね〜
全部嘘だけど。



李「 Aちゃん！トレーニング部屋の掃除とトレーニングウェアの洗濯…終わった？」



『あ…掃除はまだ…』



李「ええ！しといてって言ったのに…！なんでやってくれないの！」



うるさいなあ、！付けないと死ぬの？



てか実は既にやってます。



ここで脚本通りにヒソヒソ声と、嫌そうな顔を私に向けて…いい感じ。




凪「…なら李衣菜がやればいいじゃん」



おおっとここで空気ぶち壊していく凪 誠士郎ー！



多分言うつもり無かったけど無意識に言っている！



李「……」



ほらあ、きまづい

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