フラッフィー ページ29
スネイプ｢我輩は･･･｣
A｢なんですか？何があったんですか？｣
スネイプ｢もういい。寮に戻れ｣
A｢へ･･･な、なんなの？もう･･･｣
やがて夜がきた
ハーマイオニー｢A、スネイプ先生と何を話していたの？心配したわ｣
A｢あぁ。なんかあたしのママとパパについて色々話してくれただけだったよ。あたしは両方に似ているらしい｣
ハーマイオニー｢今あなたの両親は？｣
A｢亡くなったよ｣
ハーマイオニー｢あ･･･ごめんなさい｣
A｢気にしないで｣
ゲコゲコと声が聞こえた
ん？ゲコゲコ！？
A｢やぁっ｣
あたしはハリーに抱きついた
ハリー｢トレバー･･･｣
ロン｢ここにいちゃいけないよ！｣
ネビル｢君たちもだろ？また抜け出す気だな。
行かせないよ！グリフィンドールの点が減る！ぼ、僕止めてやるからな！｣
A｢ネビル･･･｣
ハーマイオニー｢ネビル、悪く思わないでね？
ペトリフィカス・トタルス｣
するとネビルは一瞬にして石になった
A｢あー･･･可哀想に｣
ロン｢君ってたまに怖いことするよね、そりゃすごいけどさ、、怖いよ｣
A｢せめてソファに･･･｣
ハリー｢Aは優しいね。･･･行こう｣
賢者の石があるであろう場所に来た
A｢アロホモラ｣
ガチャ･･･
ロン｢待てよこいつ･･･いびきかいてる｣
A｢スネイプ先生が先に来てハープに魔法をかけたんだ。｣
ロン｢この息くさい！｣
A｢あたしいびきうるさいのと、息くさい人とは付き合いたくないわ｣
ハーマイオニー｢そうね｣
ハリー&ロン｢(気をつけよ)｣
ハリー｢この足が邪魔だ！どかそう！｣
ロン｢へ！？｣
A｢ほら、早く！｣
ハリー｢行くぞ、押せ！｣
扉を開けたらその先は真っ暗だった。
ハリー｢僕が先に行く。｣
A｢ハリー、あたしが先に行くわ。｣
ハリー｢なぜ？｣
A｢みんなに怖い思いとか痛い思いはさせたくないもの。｣
ロン｢怖い思いなら沢山して来たさ！誰が怪我していいとかは無いんじゃないのか？｣
ハーマイオニー｢あら、ロンにしては良い事を言うわね。｣
ハリー｢駄目だ。僕が先に行く。合図するまで待って。
何か起こったら僕に構わず逃げろ。･･･ん？なんかさっきより静かになった？｣
A｢･･･曲が終わったみたい｣
ロン｢･･･う"ぇ"〜･･･う"う"･･･なんだこれ！｣
A｢上！フラッフィーが起きた！！｣
『ぐぁう"！／ワンワン！／ガルル！』
ハリー｢飛べ！｣
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作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
