ニコラス・フラメルって？ ページ23
A｢あたしは･･･まだいない･･･かな///｣
フレッド｢(ほ、本当か？顔、すっげぇ赤い･･･。)｣
A｢そ、そういうフレッドはどうなの？///｣
フレッド｢僕は･･･Aのことが好きだよ｣
A｢そっか･･･え！？///｣
フレッド｢よし！そろそろ寝るか！///｣
A｢あ、う、うん！///｣
びっくりしたー！！
今あたしのこと･･･///
結局フレッドとジョージは冬休み最終日まであたしの家に居ました！とても楽しかったです！
新学期が始まり、久しぶりのホグワーツ！
A｢やぁ！｣
ハーマイオニー｢久しぶりね！！手紙見たけど、凄いわね！フレッドとジョージとあなたの家に泊まったんでしょう？｣
A｢本当はどこか行くつもりだったんだけどね！｣
ロン｢兄貴達、色々と楽しかったってさ！ありがとね｣
A｢ううん！今度、ロン達も来なよ！｣
｢｢｢行く！｣｣｣
ハリー｢僕、家に帰りたくないから、毎回Aの家にお世話になりに行こうかな･･･居場所、ないから｣
A｢全然いーよ！｣
あたし達は図書館に行きました
ハーマイオニー｢そういえば、全然違う所を探させてたわ！どうして間違えたのかしら？！｣
ドン！！
座っていたハリーはびっくりしていた
ハーマイオニー｢これよ。この軽い読み物｣
ロン｢軽い？これが！？｣
ハーマイオニーはロンを睨んだ
A｢本読まなかったらこれは分厚いよね。汗｣
ロン｢(Aは本当に優しい子だなぁ)｣
ハーマイオニー｢見て！ここよ！ニコラス・フラメルは賢者の石を造った。｣
ロン&ハリー｢何を？｣
A｢本、読まないんだね(￣▽￣;)｣
ハーマイオニー｢はぁ。賢者の石は恐るべき力を持つ伝説の物体。すべての金属を黄金に変え、飲む者を
不老不死にする生命の水を生む。｣
ロン｢不老不死？｣
A｢死なないってことだよ｣
ロン｢あ、うん！あ、ありがと〜(知ってるけどAに教えられるのは悪くない！)｣
ハーマイオニー｢･･･現存する唯一の石は、ニコラス・フラメル氏が所有。有名な錬金術師で昨年885歳の誕生日を迎えた。クラッフィが守り、仕掛け扉の中にあるのは黄金の石よ！｣
そしてあたしらはハグリットの家に。
いいのかな、こんなことして･･･。
ハリー｢ハグリット！｣
ハグリット｢悪いが今日は遊んどる暇がない｣
｢｢｢｢賢者の石のことだよ！｣｣｣｣
ハリー｢スネイプが狙ってる！｣
ハグリット｢まだ疑っとるのか？｣
ハリー｢絶対そうだよ。でもなぜ？｣
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作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
