過去編【トド松二十歳編】 ページ34
トド松side
〈本当に反省してます。ごめんなさい。……〉
「はぁ…言い文が思い付かない…」
やっぱり直接Aと会話したほうが良いのかな?
でも、気まずいだろうしな〜…
「あ“ーーーーーーーー!!!!!!」
っもう、頭ん中ゴチャゴチャして考えることも考えられないっ‼
「外にでも出よっか…」
……………………………………………………………
「でも、久しぶりだなぁ〜、1人で町歩くのって」
ずっと横には女の子達がいたからね( ^ω^ )
頭も冴えてきたし、帰ろっかな…?
1人はつまんないしね〜
・
・
って…、あれ、Aだ
何してるんだろ〜…?
…そういや、僕、兄の癖にAのこと何にも知らないな…
う、ん…、ついて行っちゃおう!!
良いよね?妹ちゃんだし…
あれ?路地裏行ってない?あれ…。
大丈夫かな?
・
・
『何してるの。兄さん。』
「ふぇ…?」
なんでバレちゃってるの?
それにAって…、後ろに居たはずだよね。
「なんで?わかったの?」
『んふふ、虫がついてると思って❤』
僕はつくづく、この妹が怖いと思った。
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ラト - 最後の[なんてな]で安心してしまった自分がいるw (2020年1月20日 20時) (レス) id: 8c4c38e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
天使の声 - 小学生へん・中学校へんどちらも、はなまる! (2017年4月30日 2時) (レス) id: 22c879ca60 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅて - 泣きました、、、これからも頑張って下さい! (2017年4月8日 23時) (レス) id: b928ab6702 (このIDを非表示/違反報告)
やっつのやしのみ - あ…泣いた…(´:ω:`) (2016年12月4日 18時) (レス) id: 72822ca538 (このIDを非表示/違反報告)
ぴるっぴ - お話数使い切りました笑 続編にいきます!リクエスト募集中です(´・∀・`) (2016年11月11日 2時) (レス) id: fc58b252eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴるっぴ | 作成日時:2016年3月28日 3時