【おそ松さん】六つ子に囁かれるだけ((裏【日替わり】

13種類の結果パターン

あなたの今日の松は…？ - 2024年4月16日

◆「今日は俺に囁かれに来たんだろ？カラ松girl」

◇カラ松×押し入れ
＿＿＿＿

「せ、狭くない？ﾋｿ」

「あぁ…大丈夫だﾋｿﾋｿ」



今六つ子くん達とかくれんぼ中。


隠れ場所にしようと思って、押し入れ開けたら…



カラ松君がすでにいました。


とりあえず、同じ所に隠れる。

中は薄暗くて狭いや。


「しかし、こんな所で会うなんて、俺たちやっぱり運命なんだな…ﾌｯ」



「うん、運命だねﾆｺあばら折れたけど」



「ええぇ!?今ので!?」



「嘘だよ笑」



ホッ、と息をつくカラ松君。


折れる訳ないけど、やっぱり優しいなぁ。



「ねぇ、そういえっ…!?もがもが」

いきなり後ろから、口を塞がれた。


「ｼｨｰｯ…鬼が来たﾋｿ」


少しの隙間から外を見てみると、キョロキョロしているおそ松君の姿があった。


「っかしぃなぁ…さっきこの辺で声したんだけど…」


そのまま声は遠ざかってく。


「……行ったみたいだね」

「だな」


気にしないふりしてるけど、私は今、カラ松君に後ろから抱きしめられてる状態。


さっき後ろから口を塞がれたから、そのままになっちゃっているのです。

カラ松君は気付いてないのか、良かった…と安堵している。


ふぅ、と漏らした息が耳にかかって、ビクッと反応してしまった。


「YOU…？どーかしたか？」


話すたび息がかかるから、反応してしまう。


「できれば…そこで話すのは…!!」


「…ﾊﾊｰﾝ、YOU耳弱いんだな？ﾋﾞﾝｺﾞｫ？」


「うっ…ふぅ、ちょっ、やめ…」



「ま、マジで弱いんだな…可愛いぜ、YOU…」


少し戸惑い気味のカラ松君。

でも口を塞いでた手は、私のスカートへどんどん進んでくる。



「カラまっ、くん…ここ、おしい、れだよ？」



相変わらず耳で反応させられながら、聞く。



「あ、あぁ…そうなんだがYOU、俺もう我慢できない」



すると、ギュッと抱きしめらた。





「優しくするから…っ許してくれ。YOU」

＿＿＿＿
カラ松かわわ。
本当に一番優しい次男。

最後まで見て下さってありがとうございました！



カラ松「星、押したらもっといいこと、する…ぜ？」

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