私の周りにはイケメンが多いが誰一人として碌な奴がいない件【ブルロ×文スト】

命の危機 ページ10

そして只今モニタ−室である




絵心「今日はお前らのマネジャーから挨拶だ」





お、そろそろ出番っぽい




絵心「来い」


『いえっさー』




少し気の抜けた返事をした後絵心さんの隣に行き自己紹介をすべく口を開いた




『ハァイ！めちゃくちゃご機嫌よう！才能の原石達よ！私はここのマネージャーを務めるAAというものだ。少しくらいならサッカーの相手もでき……』




云いながらモニターを順々に見ていたら見覚えのある顔が三人いた
忘れていた

同志に会えた嬉しさでそっちにばかり考えが行ってた


3人は私を驚いた顔で見た後、暗黒笑みを浮かべた


ウン……




『絵心さんパス！！命の危機だ！！！』


絵心「は？？」


『さいならまた後で！！』




あの3人が此処にいないと確信してたてた訳じゃない
寧ろいると思ってた
サッカーめちゃくちゃ上手いし

けどさ！いざ会ってあんな暗黒笑み浮かべられたら誰でも逃げるって！！
取り敢えず一つ云わせろ！！









＿＿なんでここに凛と玲王と凪がいるんだよ！！！

あれは間違いなく＿＿→←前世の私はいったいどんな徳を積んだんだろうね！

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