右目に宿りし最恐異能、ヨコハマにて〈番外編〉

お題をクリア白い部屋〈1〉[中島敦] ページ4

ちなみに甘々です。たまに色んな話でr 1 8 表現

出るかもです。

引き返すなら今っ！
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〈敦君〉

(A)ムニャムニャ〜。はっ！あれここどこ？

白い部屋だな〜って、敦君がいるわ！

おーい、敦君起きて！！

(中島)あれ、Aちゃん何でいるの？っていう

か、ここどこ？

(A)私も分からないんだ。ん？何か書いてあ

るな。なになに〜、、、、、、。

よし！敦君、異能力でぶち壊そう！

(中島)え？わかった！異能力『月下獣』！ガンッ！

(A、中島)、、、。

敦君が精一杯攻撃したにも関わらず、この壁は一向

に壊れる気配がない。頑丈すぎるだろ！

(A)う〜ん、どうしようか？

(中島)う〜ん、あっ！そういえばAちゃん、

さっきのお題何て書いてあったの？そのお題

をクリアすれば出られるはずだよね！

(A)えっ？さあ、知らないな〜。

(中島)むぅー、見せて！！

(A)うわっ！！ダメー！

(中島)はい、見せてもらうね！う〜ん、何々。

えっ！？『壁ドンして耳元で好きだよと言わ

ないと出られない』！

(A)そうだよ〜！こんなのさすがの敦君でも

私相手なんかにしたくないよねこんなこ

と。

(中島)っ、全然僕は良いよ。(//ー//)

(A)えっ？

ドンッ

私の今の状況、今まさに、敦君に壁ドンされており

ます！

(中島)僕はAちゃん相手じゃないとしないか

らね。

(A)それって、どういう、、、。

ソッ

(中島)ボソッ 好きだよ、A。

(A)(///□///)へっ！？

ガチャ

(A)あ、開いたよ敦君！早く、出よ！！(焦)

私はすぐに恥ずかしさをまぎらわすために出ようと

思った。けど、そんなことは出来なかった。なぜな

ら、敦君に行く手を阻まれたから。

(中島)まだ、こうしていたいんだけどダメかな？

(A)け、けど敦君。恥ずかしいよ///

(中島)僕、Aちゃんとずっとこうしたかった

んだ。だってAちゃんの事すっごく好き

だから。

チュッ

私はほっぺに敦君からキ・スをされた。

(A)へっ！？ななな！！

敦君は立って。

(中島)次はAちゃんのその唇にしてあげるか

らね。

(A)ドクドク『きゅん死してまうわ！』


その後、、、、、

(中島)何てカッコ悪いことしちゃったんだ！！

絶望の淵に立っておりました。

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