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ヘー私の異能力はダーツの女神……攻撃系でその攻撃方法は…ダーツ…拳銃…何でも…そして…絶対致命的場所に当たるって…?フフッ(黒笑) 舞々 ページ19

伊捺サイド


私達は地図にかかれている場所に着いた。今建物の物の物影に隠れている。

鏡花ちゃん………待ってて…今…………

伊捺「敦君……鏡花ちゃんは…ここに……居るんだね…?」

敦「う、うん…」

歯を食い縛る。

私の握り絞めた拳に力がはいる。

爪が食い込む。

血がでる。

殺気がぶちまける。









伊捺「…す…ぶっ…ろ……す……………」


敦「伊捺…ちゃん………?」

伊捺「ぶっ殺 す…!絶対にぶっ殺 す!!!」

さ自分の喉から今まで聞いたことのないくらいの大声だった。

それは怒りの底の方から出てくる物だった。

敦「落ち着いて、伊捺ちゃん…大丈夫だから…鏡花ちゃんは…きっと生きてる!」

伊捺「その保証ができるか、敦君。」

敦「え……」

伊捺「その保証はできるかいと言ってるんだよ。敦君」

敦「……伊捺ちゃん……」

伊捺「敦君、その無責任な発言は辞めた方がいい。私のような思いはさせたくはない。」









そう…私みたいな……









あの時…

弑做が虐められていた時…私が弑做なら大丈夫って安心して…

助けられなくて…

守れなかった…

怪我を負わせてしまった……









絶対…二の舞にはさせない………!!



伊捺「敦君……さあ…そろそろ頃合いだろう…入るよ…」

敦「わかった…行こうか…」

さあ、戦いだ。 舞々→←イラストだってよ(白目) 舞々



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諸りんちょ☆ - 作者さん同士仲良いですね!弑逆ノ桜さんも舞々さんも可愛らしい、弑逆ノ桜さん大丈夫ですか?? (2020年9月7日 6時) (レス) id: 2d6ee8aecd (このIDを非表示/違反報告)
弑逆ノ桜(プロフ) - 舞々さん» ねえねえ舞……。パスワード忘れてしまったんだが……。 (2020年3月23日 0時) (レス) id: db48fbe297 (このIDを非表示/違反報告)
舞々(プロフ) - 蛍さん» いやぁ〜照れますなあ〜(( (2019年10月6日 22時) (レス) id: 38595924a7 (このIDを非表示/違反報告)
弑逆ノ桜 - 蛍さん» そんなこと……ありますy(( (2019年10月6日 17時) (レス) id: 14722e0f86 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こんな素敵な作品と作者様に出会えた私は幸せ者ですね♪ (2019年10月6日 13時) (レス) id: b6ee0e20db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:弑逆ノ桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homupe2019/  
作成日時:2019年9月11日 1時

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