*友達なんて*２【御幸一也】

STORY 76 ページ37

授業が始まり




先「二週間後、期末テストあるからしっかり勉強しとけよ」


「まじかよ〜」


「やだぁ〜」


倉「ついにこの時が来てしまったかぁ…」


御「頑張れ〜倉持〜」


倉「ムカつく…」


御「まぁ、倉持はまだいい方だと思うぜ！赤点は回避できるぐらいだからよw」


倉「んだと？」


御「問題は…」


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沢「ふぇっっっくし！！」


金「沢村、風邪か？」


沢「いや、少し寒気がしただけだ！」


金「えっ、やばくね？」


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降「くしゅん…！」


春「大丈夫？降谷くん」


降「うん…」


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御「沢村と降谷…あの二人はやばいな」


倉「ぁあ〜」


『そんなに頭が悪いのか？』


倉「あいつらはひっでぇーぞw」


御「赤点取ったら強化合宿参加できねぇーもんなw」


『それ…やばいな』


御「あ、日波！お前勉強できっからあいつらに教えてやってくんねぇーか？」


『えっ…』


倉「そうだよ！お前ならあいつらも少しはできるようになるかもしれねぇーしな！」


『やだ』


御「なんで？」


『教えたことないし…』


御「俺も一緒にやるから！」


『うーん…』




暫く考えた結果




『わかった、教える』


御「ありがとな！(ニッ☆)」


『…///』←目を背けるw


倉「俺にも教えてくれ！！」


御「じゃあ、練習が終わったら倉もt…」


倉「御幸の部屋集合な！w」


御「おい！！」


『ちょっと待って…わかんない』


御「まぁ、とりあえず練習終わったら待ってろ」


『うん』




こうしてAは御幸と一緒に沢村と降谷と倉持に勉強を教える事となった




御「あいつらにも言っとかねぇ〜とな！w」


倉「絶対顔青ざめるだろうな！ヒャハハ！！」

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