STORY 59 ページ19
カキーンッ
御「ショート！」
倉「ヒャハハ！」
カキーンッ
哲「ランナー走ったぞ！」
難しいボールも素早く取ってコントロールよく投げる
さすが名門校…って、あれ？
ゾ「沢村！なにキョロキョロしとんねん！カバーに回れカバーに！」
沢「は、はい！」
ゾ「降谷！なにおどおどしとんねん！早よ投げろや！」
降「はい…！」
この二人…ピッチングで投げるしかできないのか⁈
ゴロも取れてないし…
ピッチャーとしてはすごくいいのに…
そしてノックが終わり、ダウンのランニングが始まった
礼「どうだった？マネージャーは球運んだり飲み物渡したり…まぁ、選手達のサポートね」
『いや、入る気ないんですけど…』
礼「じゃあ、一緒に片付けてつだってくれる？」
無視かよ〜！
まぁ、私もよくするけどさぁ…
言われるがままに手伝った
礼「日波さんも一緒にやるから教えてあげて」
梅「は、はい…じゃあそこの箱持ってついてきて」
『…』
２カゴあったので２カゴとも持っていった
カゴの上にカゴを乗せて…
スタスタと歩く二つ結びの人に必死について行く
さすが、慣れてるね
倉庫に着いてカゴを下ろした
梅「あんた、２カゴも運んできたの⁈」
『うん』
梅「すごいなぁ…重くなかった？」
『重かった』
梅「だよね…えーっと次は……ヘルメットとバット…」
吉「先輩〜持って来ました〜！あわわ！！」
藤「春乃ちゃん気をつけ……ってもう遅かったか…」
ガタガタガタ…
吉「すみません…(・ω・｀)」
梅「も〜う春乃ちゃん、おっちょこちょいなんだから〜」
夏「またひっくり返したの⁈」
散らばったヘルメットをみんなで拾う
私も拾った
藤「よし、これで片付け終了！あとは、飲み物とタオルね！」
そう言って大量のタオルと飲み物をグラウンドに持っていった
=========================
梅「あの子…意外と優しい？」
夏「気のせいだよ…演じてるんじゃない？」
梅「まぁ、そうかも…」
夏「無表情だからわかんないよね…」
梅「うんうん、もうちょっと笑ったりしてくれればなぁ〜」
二年マネージャーの会話でした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しーちゃん(プロフ) - 中本ゆずきはいつ消えるんですか？見るたび腹が立って仕方ありません(*｀Д´)ノ！！！夢主のために悪女達が早く消えるように更新頑張って下さい！！← (2015年1月29日 16時) (
レス) id: 4e5ea909e4 (このIDを非表示/違反報告)
マンガ大好き*ローちゃん* - 明けましておめでとうございます。 もう、毎日の様にチェックしています！更新頑張って下さい！！ (2015年1月1日 10時) (レス) id: 0c74ca56f8 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - 続編も楽しく読んでいます！！ コレからも続き頑張ってくだい♪♪ (2014年12月14日 20時) (レス) id: 52ee141386 (このIDを非表示/違反報告)
mino猫(プロフ) - すごくおもしろいです！続き楽しみです！ (2014年12月14日 11時) (レス) id: ea3f30a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月の下 | 作成日時：2014年12月11日 1時
