STORY 41 ページ1
「えっ？日波が⁈」
先生「あぁ…」
朝のホームルームが終わっても日波は学校に来なかった…
サボり…？
いや、授業はサボるけど学校自体をサボったことはない…
先生に聞くとどうやら風邪を引いたらしい…
「大丈夫かなぁ…」
倉「お前、今日それしか言ってねぇーぞw」
「ん〜」
そのまま気づけば帰りのホームルーム…
先生「御幸」
「なんですか？」
先生「手紙と、今日の課題を日波の家まで届けてくれないか？」
「え、俺がですか？」
先生「日波と１番親しいのは御幸だろ？」
「ま、まぁ…他の人に比べれば…w」
俺が一方的に話しかけてんだけどなw
先生「ここに住所と地図が書いてあるから」
「わかりました…」
倉持に今日は練習できないかも…と、伝えてもらい
俺は日波の家に向かった
「ここら辺なんだけどな……あ、あった」
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朝起きたら体が重たかった
『うーん…だるい……』
母「A〜早く降りて来なさ〜い！」
どうしよう…動けない……
母「A〜！布団から出てきなs…ってどうしたの？」
『お母さん…』
母「顔色が悪いじゃない！」
熱を測ると…
母「37.8…今日は学校お休みね…」
『うぅ…』
まくらに顔をうずめる
頭が痛いよ〜(泣)
母「あっ！お粥作らなきゃ！」
お母さんはお粥を作りにいった
数十分後…
母「どう？美味しい？」
『うん…すごく』
母「それ食べたら薬飲んで寝なさい」
『うん』
お母さんは薬を置いていって部屋を出ていった
夕方…
母「本当に一人で平気？」
『大丈夫だよ、心配しすぎw」
母「じゃあ、いってくるね」
『いってらっしゃい』
母「お粥は温めて…『わかってるよw』うん、じゃあ」
どこまで心配性なんだよお母さんw
お母さんが仕事に向かい
『寝よう…』
それから二時間ぐらい寝たかな
突然…
ピンポーン
誰だろう…
重たい体を引きずって頑張ってドアを開けた
そこには…
『御幸…』
御「よっ！(にっ☆)」
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しーちゃん(プロフ) - 中本ゆずきはいつ消えるんですか？見るたび腹が立って仕方ありません(*｀Д´)ノ！！！夢主のために悪女達が早く消えるように更新頑張って下さい！！← (2015年1月29日 16時) (
レス) id: 4e5ea909e4 (このIDを非表示/違反報告)
マンガ大好き*ローちゃん* - 明けましておめでとうございます。 もう、毎日の様にチェックしています！更新頑張って下さい！！ (2015年1月1日 10時) (レス) id: 0c74ca56f8 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - 続編も楽しく読んでいます！！ コレからも続き頑張ってくだい♪♪ (2014年12月14日 20時) (レス) id: 52ee141386 (このIDを非表示/違反報告)
mino猫(プロフ) - すごくおもしろいです！続き楽しみです！ (2014年12月14日 11時) (レス) id: ea3f30a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月の下 | 作成日時：2014年12月11日 1時
