*友達なんて* 【御幸一也】

STORY 14 ページ15

倉持とコンビニまで食いもんを買いにいったら


倉「んあ？日波？」




倉持が日波を見つけた


そしたら日波は逃げた



どんだけ俺たちの事いやなんだよw


逃げる日波を追いかけた



倉持やっぱ速ぇ〜な

追いつかねぇ〜わw

日波も負けじと速かった



まぁ、倉持にはかないませんわなw



「ナイス倉持」



倉持が日波の腕をガッツリ掴んでいる

日波は必死にもがくが無念…



ドンマイw





ずーっと俺の目を見て話してくれないので顔を覗き込んだ





なんだよ…この傷……





日波の顔はアザや、擦りむいた感じの傷がたくさんあった




どうしたんだよって聞いたら、知らない高校生に殴られたって…




なにがあったかは後で聞くとして…

とりあえず手当てしねぇーと！




倉持にアイコンタクトで連れて帰るぞって伝えた



倉「…」←コクリ…



どうやらわかってくれたようだ




二人で日波の両脇を抱え…

って、軽いなw



そしてそのまま寮へ連れて帰った





えーっと、救急箱救急箱…


あった！

なにかを悟ったのか嫌な顔をする日波…



『い、いやだ…！』


「大丈夫だよ、じっとしてろ」


『やだ！絶対やだ！』


「倉持」


倉「オッケー」




倉持に手伝ってもらい日波を抑えててもらった



『ゔう〜やぁあだ〜！』



ははは…こいつおもしれぇ…w



「おとなしくしてろ〜」




俺は日波の傷口にコットンをつけた




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☆三(ﾉ｀・∀・)ﾉお邪魔しまぁ〜す！



なんとっ！1日に1000hitを超えるというなんとも嬉しゅうございます！


ありがとうございます！


夢のようだ…



ランキングも二桁で…！

評価もお気に入りもたくさんで…！



皆様本当にありがとうございます！



これからもよろしくお願いします！




お邪魔しましたぁ〜！☆三(ﾉ｀・∀・)ﾉ

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