天才少女は武装探偵社に入社するようです。【文スト】【中島敦】【５５minutes】 (ページ4)

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２　　貴女side ページ4

『こんにちは～、、、』

私は勇気を振り絞って探偵社のドアを開けた。

？？「ごるるらあああああ！！太宰いいいい！！」

？？「あ～ん！兄様あ！！」

？？「ちょっと太宰さん自殺はやめ、、ちょ、え」

？？「ナオミ！！やめええええええ」

？？「おや？谷崎。ケガしたみたいだねえ？」

？？「自殺！自殺！」

？？「湯豆腐たべたい、、、クレープ、、、」

『、、、、、え？』

そこに広がっていたのは地獄絵図でした。

こんな所で働くのかと思うと

ため息が出そうだ。

はあ。

？？「あ、ご依頼の方ですか？」

ふと、気さくに声をかけてくれた人が。

その人は私より10㎝ほど背が高くて、白髪で、きれいな瞳の色をした青年でした。

そうやって目の前にいる人を観察していると彼は顔を赤くして目をそらしてしまった。

あ、そうだ。用件を伝えなければ。

『えっと、、新しく探偵社に入ることになりました。金子Aです。』

よ、、、よろしくおねがいします。

そうペコっとお辞儀をしたら、、、

？？「かわいいですわ！！Aさん！！」

と、急に抱き着かれた。

私と同じくらいだろうか。女子高校生くらいの少女だ。

ナオミ「私、ナオミといいますの！！Aちゃんはいくつですの？」

『あ、、私、、１７、、、』

え、、、、、と言わんばかりに探偵社に沈黙が訪れた。

ナオミ「あ、、てっきり鏡花ちゃんと同じくらいかと、、、」

そういってナオミさんはすぐそばにいた和装の少女を指さして言った。

あーそうだよね私なんてぺったんこだしちびだし、、、

ナオミさんは出るところが出ていて、、、、

発育の暴力！！！

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こうしんさぼっててすみません！！