ララリの推測 ページ42
ララリ視点
!!!
私は、バッと校舎を振り替える。
エイコ「どうしたの？ララリちゃん。」
ララリ「うん、ちょっと教室に忘れ物したみたい。とってくるね!!」
エイコ「壁だらけらしいから気をつけてね！」
ララリ「うん、分かっ..うぐっ!!」
早速、ぶつかった。顔がジンジンする。
しかしそんなのを気にしている場合ではない。
ユリム先生の身に何か起こっている!!
いや、学校中でだ。
さっき頭の中に流れてきた。多分、ユリム先生が送ってくれたんだと思う。
ユリム先生はこの祭りが始まる前、こう言っていた。『何か起きたら私が信頼していると思う先生を頼ってね。』と。
その時は意味が分からなかったが今は分かる。まずは、カルエゴ先生のところに行こう。
ユリム先生に言われたと言えば、カルエゴ先生は教えてくれるはず。
カルエゴ先生はユリム先生が教えてくれた情報によると、管理倉庫という場所にいるらしい。
でも、壁が邪魔ですぐには出れないだろう。
こういう時は、同志に頼もう!!
ペルルル
エイコ『ララリちゃん！なんかあった？』
ララリ「壁が邪魔で進めないの。誰か詳しい人いない？」
エイコ『うーーん。私の同志なら、知っているかも！連絡とる？』
ララリ「うん！お願い！」
流石、我が同志!!
続く
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
