私の力? ページ17
ユリム視点
サリバン「うん。力!ストラート家って、ちょっと特殊なんだよね。」
イルマ「おじいちゃん、僕にも説明して...」
サリバン「そうだったねぇ〜!よしよし、良い子!!ユリム先生、説明よろしく!」
「はい。我がストラート家は魔界で一番たくさんの家と交わってきたので、家系能力が決まっていないんです。生まれた時から決まっている方もいますし、死ぬ直前に決まった方もいます。」
サリバン「そういうこと〜。ユリム先生はまだ決まってないんだよ。」
イルマ「説明ありがとうございます。」
「いえいえ。イルマくんは人間なので仕方がないです。」
サリバン「そのユリム先生の家系能力が記憶に関するものかもしれないということ!」
「なるほど。」
サリバン「結構、危険な能力なんだよね!まぁそうなった時は僕がサポートするから大丈夫!」
「よろしくお願いいたします。」
サリバン「ユリム先生の家系能力が決まる前兆で、他の人の記憶が見えてしまったんだと思う。これからは見えても、言わないでね!」
「はい、心に止めておきます。」
サリバン「よし!この件は終わり!!!」
イルマとユリム「ありがとうございました。」
こうして、私とカルエゴ先生は理事長宅を後にした。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!この頃、家系能力を考えるのが楽しみになってます。
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時