〃 ページ9
……
箕浦「そこまで云うなら見せて貰おうか。その能力とやらを!」
乱歩「おや、それは依頼かな?」
箕浦「失敗して大恥をかく依頼だ!」
乱歩「あっはっは、最初から素直にそう頼めばいいのに」ﾆｯ
箕浦「ふん、何の手がかりもないこの難事件を相手に大した自信じゃないか60秒計ってやろうか?」
乱歩「____そんなにいらない」
(……あっ、乱歩さんスイッチ入りましたね)
太宰「敦君、よく見てい給え
探偵社を支える能力だ
ほら、風鈴ちゃんも」
「云われなくても見ますよ。(ﾔﾚﾔﾚ…」
__________『超推理』____________
彼……乱歩さんは、眼鏡を掛け直した。どうやら、事件の謎が解けたみたいです(ㅎ.ㅎ)ﾜｸﾜｸ
乱歩「……………………………な・る・ほ・ど」
箕浦「犯人が判ったのか」ｻﾞｯ
乱歩「勿論____と、云いたいところだけど、その前に…(ﾆﾔｯ」ｸﾙｯ
そう云うと、彼は僕の方を向いて…
「……ん？」
乱歩「彼女も判ったみたいだ」
「ぇ」(な、なぜバレた)←
箕浦「なっ…?!」
太宰「おぉ!」
敦「風鈴ちゃん?!本当に!?」ｷﾗｷﾗ
「いや、そんなキラキラした目で見つめないで下さい敦くん……」
だって、…ねぇ?原作知ってるし?どんな手口使ったかも覚えてますから、分かってしまっても仕方が無いです。
「……まぁ、否定はしませんが。」
「「「!!」」」
乱歩「そっかそっか〜♪」ﾆｺﾆｺ
てっきり、嫌な顔をされるかと思いきや、乱歩さんは笑顔で僕の隣にきた…え、何、怖いです←
乱歩「よし!折角だし、風鈴ちゃんもやろうか!(よし、これで一緒に仕事ができるかも！)」
「え、いいんですか」
乱歩「あぁ、もちろんさ！この名探偵と仕事ができるんだ、誇りに思いたまえよ！あははははは」
「はぁ…」(カンに障りますが、まぁいいです)←
痺れを切らしたのか、箕浦さんが、1つ咳払いをして急かす。
箕浦「____で、犯人は誰だ?」
乱歩「行くよ、風鈴ちゃん」
「……(ｺｸﾘ」
____ｸｲｯ
2人は同時に眼鏡を上げ…
_____ﾋﾟﾀｯ
静かに言い放った…
「「犯人は
君だ/です」」
乱歩さんと僕が指を指したのは____
杉本「は_____?」
_____杉本さんだった。
敦･太宰「「…おぉ(凄いピッタリだ)」」
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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