小さくなってもうるさい！２

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ジ「はい、あーん！」

高「あーん、ふふ。ありがとう。」

あの、俺もいるんだけど、、、。

ふたりの空気に入っていけないことよくあるけどさ、今は俺も見えててよ！

大「おーい！ちょっと説明してよ。」

高「ごめん、大我。グループのことでしょ？今は俺とジェシーしか活動してないよ。」

ジ「大我が活動してないって言っていいかわかんないけどな。ほら、」

動画サイトの投稿を聴かせられる。

大「上手だね、この子。」

ジ「DAHAHA！これ大我だもん！！」

大「俺こんなことしてんの！？」

高「色々小さいながらに頑張ってくれてる。心配すんな。」

高地が俺の方を向いてハッキリと言った。

大「え、、、。」

高「顔に出てるよ。なんとかなるって！うーん、なんとかする？」

大「、、、あざといな。」

照れくさくて毒なんて吐いてみる。

高「なんだよそれ！」

ポンッ

大「？戻った！」

「「わぁ！！」」

俺が小さくなったのとほぼ同時に下から樹と北斗の声がした。

慎「えっ、どこの子〜！！！」

ジ「うるせぇな、、、。大我、あいつ連れてきて。」

大「わかった〜。」

ギャーギャー騒いでる声が大きい。

慎太郎の服を引っ張って部屋まで戻る。

大「ん！！」

慎「ジェシー！高地！えっ、、、どっちが産んだの？」

「「どっちも産んでねぇよ。」」

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