無愛想な。【沖田総悟】 (ページ13)

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無愛想。11 ページ13

真面目な眼鏡くんがなんとか状況を落ち着かせ、
私たちの前には兄さんをはじめとし、子ども2人も隣に座っている。

土方「んで、こいつらは？」

銀「どっかからきた居候の神楽と、メガネ」

新八「オィィィィィィィィ！？誰がメガネだ！！僕にはちゃんと志村新八って名前があるんです！！」

うん、うるさい。

神楽「なんで銀ちゃんが捕まってるアルか？
やっぱり何かとんでもないことやらかしたアルか？」

「そうだよ、強制わいせつ罪っていう罪がかかってるの。簡単に言えばセクハラ」

銀「いやいや、俺は兄として妹の成長を褒めただけであって決して、エ○イ体つきになったとか、【ピー】したらエ○そうとかそんなやましいことは全く考えてない！！」

「よし、土方さん。こいつ死刑にしましょう」

新八「ちょ、ちょっと待ってください！
銀さん今、妹って言いました？」

せっかく死刑にできそうだったのに新八くんによって遮られてしまう。

介錯は沖田にお願いして、出来るだけ痛めつけてもらおうと思ったのに。

銀「あぁ、お前らにはまだだったか。
こいつ、俺の妹なんだよ」