ki side ページ20
あれから、横尾さんが飯作ってくれて。
俺達は、飯食って。
玉にも、よこーさんが持って行った
らしいんだけど、
1口くらいしか口にしなかったみたいで。
玉も心配だなぁ…
飯食い終わった頃に、
チャイムが鳴った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ピンポーン
f｢...誰だよ、こんな時間に｣
ki｢...あぁ、俺見てくるよ。｣
玄関の前にいたのは、千賀だった。
少し、躊躇ったが、
ドアを開けた
中居さんからのお土産らしい。
それを受け取って、アイツに来なくていいからって
釘を刺しといて、ドアを閉めた。
y｢...誰だったの？｣
ki｢千賀。｣
2｢...え、｣
ki｢...大丈夫、来なくていいって言っといた｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あれから、それぞれ自由に過ごして、
俺たちより先に、
ニカと、藤ヶ谷は、眠りについた。
俺もそろそろ寝る支度しつつ、
宮田と玉の様子も見なきゃなぁ
そんな事を思ってると、
俺のスマホが震えた。
ki｢...誰だ？｣
その電話の相手は中居さんだった。
アイツ、...先輩にまで迷惑かけんなよ。
電話を終えて、俺はため息をついた。
y｢...ミツ、どーしたの？｣
洗い物を終えたよこーさんが
そんな俺の様子を見て、来てくれた。
ki｢...あぁ、千賀のやつ、
中居さんの前でぶっ倒れたらしくて。
今、中居さん家にいる。｣
y｢...え、...｣
ki｢...千賀が中居さんに俺らの事
チクったらまずいよね？...｣
y｢...大丈夫だよ、...言うわけない、｣
ki｢...はぁー...だといいけどな。｣
y｢どうするの？｣
ki｢明日、朝、迎えいく｣
y｢そっかぁ。
ミツも、もう寝なよ。｣
ki｢...いや、宮田と玉の事もあるし、俺も起きてるよ｣
y｢だーめ。ミツ、明日、映画の撮影でしょ？｣
俺は横尾さんに背中を押され、布団敷かれたとこに
連れてかれた。
y｢安心して...宮田と玉のことは、俺が見とくから。｣
ki｢...あぁ、...ありがと｣
俺も、横尾さんに甘えて眠りについた。
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ys09260313(プロフ) - 千ちゃんが可哀想過ぎてめっちゃ泣きました(><) (2019年9月4日 18時) (
レス) id: 2a893dbc07 (このIDを非表示/違反報告)
animal(プロフ) - ほんたさん» コメントありがとうございます！千賀くんカッコイイですよね。私も友達に誘われて行った初めてのライブから一目惚れです。とても励みになります！頑張ります^^* (2019年8月25日 21時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
ほんた(プロフ) - 最初は話について行くのに必死でした、でもどんどん読むにつれて最近爆イケでリアコになってしまった千賀さんが酷い目にあって助けてあげたい、傍に居てあげたいって思いました。とてもいい作品だと思います！設定も好きです！これからも楽しみにしています(^^) (2019年8月23日 2時) (レス) id: d2c8f34515 (このIDを非表示/違反報告)
ナス - めちゃくちゃ怖いですね(＞＜;)千ちゃん負けないでって思いました！これからも応援しています！ (2019年8月9日 3時) (レス) id: 597fe44510 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ(プロフ) - 千ちゃんかわいそうですね(＞＜)この作品見てると「千ちゃんを助けたい！」って思いますが、すごい設定に惹かれました！！これからも応援してます(^ ^) (2019年6月12日 21時) (レス) id: 8021708f77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：brownanimal | 作成日時：2019年1月31日 19時
