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「ねぇ、マコ。背中。」

部屋に入るなりアタシはそう言った。

「…うん。」

マコはそう言ってアタシに背中を向ける。

そしてアタシは、マコの背中にひっついた。

「…ひっく…、伝え、られなかった…」

「言えなかったよぉ、ひっく…、永嗣くん、幸せそうな、…ひっく、顔、してた…」

マコは何も言わない。

「わぁぁぁん!」

もう、涙をこらえられなかった。

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むー(プロフ) - ayaさん» 見て下さってありがとうございます。ハセさんが本当に結婚したらまた新たな失恋話を執筆するかもしれません。…そんな日が来て欲しいような欲しくないような…。 (2015年4月3日 22時) (レス) id: dc01b96872 (このIDを非表示/違反報告)
aya - 泣いちゃいました!マコちゃんももうすぐで結婚しちゃうしまた泣いちゃいそうww (2015年4月3日 1時) (レス) id: 44367e2b93 (このIDを非表示/違反報告)
むー(プロフ) - 永嗣くんは小説のとおり1人で生きていけそうだったので本当、びっくりというかショックでした…。自分の好きな人が結婚は、辛すぎますよね。ハセさん結婚したら私も泣きます笑 (2014年9月14日 16時) (レス) id: 94fed43f7d (このIDを非表示/違反報告)
ManA(プロフ) - 同じ気持ちの人がいてくれて、なんか安心しました笑笑まだまだ大人になれず、立ち直るのにもう少し時間かかりそうです笑笑 (2014年9月14日 15時) (レス) id: 669658a306 (このIDを非表示/違反報告)
ちさと(プロフ) - むーさん» 分かりますぅぅぅッ!私も川島さんが好きで。ようやく落ち着いたんですけど、この小説を読んでまた思い出しちゃって…。1時間同じ曲を聞いて少しずつ復活してきたところです(笑) (2014年9月14日 15時) (レス) id: 5ba85d7a5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むー | 作成日時:2014年9月12日 15時

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