おかしの味とバスケの感じ〜高校生編〜

久しぶり！ ページ1

今日は、高校の入学式。









私は、秀徳高校に入った。









何故なら、小学生の頃、友達というか一番話していた、高尾和成。通称、たきゃおがいたから。









入学式が終わり、クラス表を見る。









貴方「あ、たきゃおと一緒だ！」









そう言った矢先、「Aちゃん…？」と私の名前を誰かが呼んだ。









振り返ると、何か、イケメンの人が立っていた。









？「Aちゃんだよね！？俺の事覚えててくれたんだ！」









貴方「もしかして、たきゃお？」









高尾「おう！久しぶりだな！」









貴方「え…！？何か全然、雰囲気変わったねー！一瞬、誰かと思ったよ〜！」









高尾「Aちゃんも、可愛くなった！」









貴方「どっ、どうも…///」









高尾「あれ？もしかして、テレた？w」









貴方「べっ別に！たき「何故、甘田がいるのだよ。」あ、緑間さん。でしたっけ？」









緑間「何故、ここにいるか聞いている。」









貴方「え、あの、小学生の頃の友達？のたきゃおが来るって聞いたから。」









緑間「紫原の所じゃないのか？」









高尾「…………紫原？誰だよ、そいつ。」









貴方「…………中学時代、私の好きだった…ヒト」









高尾「…………そう。あ、俺先行くわ！」









貴方「たきゃお？」









緑間「ふんっ、まぁ、いい。お前は、どうせ、またバスケ部のマネージャーだろう。試合で会うつもりなんだろ？」









貴方「そうですが…」









緑間「俺は、これでいく。」









貴方「…？分からん人だな…あ、たきゃお追いかけなきゃ！」

何だよ！→

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