これからも宜しく Part5 ページ14
トリカブト以外の全員が集まり、各々が自分の力を確認しつつ数日が過ぎた頃
僕は他のマフィアと目下1番気になるボンゴレを見ている
「ハァ！？シモンファミリー！？何処のマフィアだよ！」
ボンゴレXの継承式の会場の監視カメラはかなり固いセキュリティだったが、参加したマフィアの人間の携帯から音声を拾い上げて聴いていればボンゴレX達と同世代くらいの声を拾う
携帯からの音のため音質は悪いがボンゴレXが倒れ伏しているらしい
白蘭に勝った沢田綱吉が…？一体どんなマフィアだ？
僕は早急にシモンファミリーなるマフィアを調べはじめる
数日かけて調べるもかなり少ない情報ばかりで、はっきりとしない。ボンゴレの創設期に共に創設され、敵対マフィアに滅ぼされた─解るのはそれだけ
「情報が少なすぎる…。今になってなんで？」
？「まぁまぁそんなことより。ボタン、ただいま♪」
「あぁおかえり。マシュマロならその棚に…ん？」
？「わぁ♪さっすがーボタン。新発売のふわふわを追求したマシマロ!これ食べたかったんだ♪」
「いや待て！白蘭！？？！！！いつの間に！？」
え、いつ入ってた！？やっば、白蘭にだけ警報アラーム鳴らないの忘れてた！
他の皆がいて警戒心も若干捨ててたよ！
白「入ってきてすぐにボタンの方に向かったから、今帰って来たよ♪」
「あ、ぁあ。おかえり白蘭」
白「うん。ただいま」
動揺する僕にマシュマロを手にしながら笑う白蘭
ト「再開は果たされた。我らの王はここにあり」
トリカブトが静かにそう言い、皆が口火を切る
桔「お帰りなさいませ白蘭様。我々一同、お戻りになられる日を待ちわびておりました」
ブ「にゅー！おーそーいー！！」
ザ「黙ってろブルーベル。お帰りなさいませ白蘭様」
デ「ぉ帰りなさいませ白蘭様」
白蘭は僕達をグルりと一瞥し、ニヤリと不敵に笑う
白「あはっ！ホントに皆よく来たね。うん、ただいま♪これからもよろしく♪
僕の天候達♪」
その言葉に僕は─僕達は白蘭の前に膝まづいた。
我らは
僕達は白蘭を前にして同じ言葉を思った
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ノルン(プロフ) - はぁぁぁぁぁ！！！更新されてる！！！やったぁぁぁぁ！！待ってました！！めっちゃ嬉しいです！！更新お疲れ様です！！ (2020年7月19日 23時) (
レス) id: a576ecff6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼風(あおかぜ)☆ | 作成日時：2019年9月26日 0時
