谷崎潤一郎 幼馴染 ページ6
設定 武装探偵社に所属してる。谷崎潤一郎とナオミとは幼馴染。
「ナオミーー!大好き!」
「私もですよーーA!!」
はぁー癒し!!ナオミめっちゃ好きなの!色気もあるのに純粋で!もぅ天使!マジありがとう神様!!
でも…私の天使との会話を邪魔する奴がいる。
「A、ナオミにくっつかないでくれない?」
そう、谷崎潤一郎!ナオミのお兄ちゃん。
ナオミはお兄ちゃん大好きだしこいつもナオミが大好き…
だからって私の邪魔する!?もぅ最低!
しかも他の人には敬語だし、弱気のクセに私にはため口だし、なんか当たり強い!!
…本当やだな…
「あら、お兄様…嫉妬ですか?まぁ。私は学校あるのでこれで…」
あれ?いつもならナオミこいつにくっつくはずなのに??やっとお兄ちゃん離れか!?
待てよ。そうなるとこいつと二人きりか…
「なんで、天使がー!!」
私がそう叫ぶ。でも…無反応!
いつもならナオミが穢れるとかいう癖に…なんなの?
「ねぇーなんなの?今日いつもより静か…!」
私がそう言うより前に谷崎…は、異能力を使って私の後ろに回り込んだ。そして…後ろから抱きついてきた…え!?!!
「A、馬鹿だよね。ホントにひどい…ぜんぜんきずいてくれないし…鈍感」
「はぁー?何言って…「好きなんだよ。ずっと…」
何言ってんの?
「嘘でしょ??だってナオミのこと好きなんでしょ?私が入れる隙間ないじゃん…」
そうだよ、だから諦めたんだよ。ずっと好きなのに…
「ナオミは確かに好きだけどそれはまた違うんだよ。恋愛的な意味でAが好きなんだ」
なにそれずるい、
「ねぇ、A昔みたいに名前で呼んでよ。」
「…潤一郎、私もずっと好きだよ。」
「ホントに!?!「うん、ホント」
すると潤一郎は嬉しそうにする。
久しぶりだな。素直に話せたの…
「ごめんね。Aと話そうとすると好きなの意識しちゃって…素直に話せなくて…でも…ナオミと話してるの見て、嫉妬してたんだ。」
「え?…笑、なら、うちら結局似たもの同士だね?うちも同じだもん。…潤一郎好きだよ」
「僕もだよ。A、」
そういうとこ潤一郎が優しく接物をしてきた。
初めての接物は…優しくて温かくて、安心した
「よかったですね?お二人共?」
そこには学校に行ったはずのナオミ
「なんで、ナオミいるの!?」
「ふふっ!だって今日日曜日ですよ?」
「あっ、!!」
「でも…Aがお姉様って…すごく嬉しいですわ!」
結局ナオミが1番強い
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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みゅうか - リクエストです。いいですか?探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします! (2022年6月14日 18時) (レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす!ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです!バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい!お願いします!いつも読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!リクエストは遅くなっても大丈夫です! (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます!少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夢風花 | 作成日時:2019年11月1日 22時