何言ってんの？好きじゃないよ？大好きだよ？！

中原中也 江戸川乱歩 大掃除(リクエスト混ぜ) ページ37

長らく更新遅れてすみません！

ミレーさんいつもリクエストありがとうございます！今回は前にリクエストしてくれた中也と乱歩さんが夢主の家にお泊まりしたらを混ぜて書きたいと思います！


設定 探偵社員 ポートマフィアと探偵社は和解してる。


今日は30日、あと1日で今年も終わるというのに…大掃除終わってない…！！

まぁ、助っ人を呼んだから大丈夫なはず！

ピーンポーン

来た？！

「はーい！」

そこに居たのは…乱歩さん！

「あれ？私呼んだのは乱歩さんじゃないんですけど？」

「別に…君のことだから終わってないのはわかってるよ？でも手伝わないよ。僕はお菓子を食べに来たんだ！ついでにAを弄ろうと思って！ね？」

いやー！乱歩さんの推理は相変わらずですけど…弄るのは酷い！！

ピーンポーン

あ？！今度こそ！

「おい、A入るぞ？」

そこに居たのは中也！
そう私が助っ人に呼んだのは中也です！

「やっほー素敵帽子くん！」

「あ？なんで名探偵がここにいんだよ？」

中也…前に乱歩さんに弄られてるから警戒心強いね…

「ふふっ僕にかかれば君が今日Aを手伝うついでにお泊まりまでするってわかるからね？」

「へー！そこまで分かったんですね？！」

中也がなんか悔しそーにしてるけどまあ、いいか！？

中也の異能を使って大掃除を手伝ってもらう代わりに今日お泊まりしてゲームでもしよーぜ！ってはなしになったんだよねー！

てか中也まじ神！
大掃除を今やってるけど中也が大きい荷物全部やってくれる！しかもフツーに中也器用だからねー！まじで感謝！！

そして無事大掃除は片付いた！

夜ご飯は中也が作ってくれたよー！

「てかてめぇら、しっかり飯とれ！何お菓子ばっか食ってんだよ？」

私と乱歩さんは毎日お菓子でもいいからね…

中也お母さんは厳しかった

「？乱歩さん大掃除何もしてくれなかったじゃないですか！」

そう言えば中也の活躍がすごすきぎて忘れてたけど

「僕が手伝うわけないでしょ？それに僕は今からやることがあるの！」

そう言うと乱歩さんが私を近くのベッドに押し倒してきた

へ？

「男を簡単に部屋にあげちゃうしお泊まりにまで誘っちゃうような警戒心のない君にしっかり教えてあげなきゃね？」

接物を急にされた

中也は…私の腰を撫でながら

「俺もそれは思ったぞ？それに…今年ももう終わりだ…楽しませてやるよ？」

「邪魔しないでね？「そっちこそ。」

二人の間には火花が…

え？私どうなるの？！

中原中也 年越し→←太宰治 クリスマスイブ☆

• 金　運: ★☆☆☆☆
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