中原中也 サンタさん ページ35
設定 高校1年 文ストが大好き 何かが…
ずっと思ってた…私の居場所は何処なんだろうって。
学校でも家でもよく分からなかった。結局何を言っても相手は分かってくれないし、私も何も言おうと思わなくなって言った。
そしたら自分のいたい居場所が無くなった。
私は何故生きてるんだろ?
文ストに出会ったのはそんな思いに気づいて辛かった時…
キャラ達が一生懸命に運命に抗い生きる姿に惚れた。憧れたんだ。
でも…私には無理でしょ?
もうクリスマスなのに…私の心は暗いまま…
ねぇ、サンタさん。
わかってるよ?いないって…願っても叶わないって…それでも願ってしまうんだ…
私はどうすればいいの?
正解を教えて?幸せが欲しいって…
夜寝ていたら…寒さを感じた。
起きると…窓が前回に空いている…そこには人が
そこに居たのは…私が最も憧れている…
中原中也
がいたんだ。
私の1番好きな人。
その絶対的な強さに存在感に…運命に抗う姿勢に…部下思いで闇にいてもなお併せ持つ優しさに憧れたん、惚れた。
「おい、てめぇが水月 A…か?」
私を探してる?
そんな訳ない…これは夢だな… よし寝よう。
私が再び眠ろうとすると中也?が私の側まで来て…
「てめぇ!こっちが聞いてんのに寝ようとすんな!」
私の頬を引っ張ってきた。
痛い痛い痛い!!!ゴリラだー!!
「あー、すまん。ついな…それでてめぇが水月 Aだよな?」
夢じゃない?!
「そうです…よ?」
「俺と一緒に来ないか?」
ニヤリと笑いながら中也が言う。
え?どういうこと?
「だから、ポートマフィアに入らないかってことだ。てめぇには異能力がある。それも此方向きの…」
「私には殺,しの才能があるって事?」
「あぁ、てめぇはこの世界から逃げたくないか?」
逃げたい
「ポートマフィアに入るってことは闇に浸かるって事だ。それでも…俺が必ずA、てめぇの居場所を作ってやる。だから…一緒に来い。」
中也はそう言って私に手を差し出してきた。
居場所が欲しい。生きる意味が欲しい。
例え闇に堕ちても…
「なぁ、A俺はてめぇが気に入ったんだ…俺にできることならやってやる。だから…俺を頼れよな?」
中也が隣にいる、私は…夢じゃないのか…
「メリークリスマス、A。俺からのクリスマスプレゼントだ。ポートマフィアへ、ようこそ。」
サンタさん、ありがとう。
私にとっての最高のプレゼントを…
私は中也の補佐、恋人になった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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みゅうか - リクエストです。いいですか?探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします! (2022年6月14日 18時) (レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす!ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです!バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい!お願いします!いつも読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!リクエストは遅くなっても大丈夫です! (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます!少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夢風花 | 作成日時:2019年11月1日 22時