オタク5 ページ28
妹『だから、お兄さん』
JJ「うん？」
妹『お姉ちゃんはお兄さん命なんだから
呆れないで・・・宜しくお願いします』
JJ「ちいちゃん…」
ちいちゃんは俺に改めてそう言った
俺はちいちゃんの言葉を聞きながら
相変わらずムフムフしているAに視線を向けると
俺の視線に気付いたAが
俺を見て照れた
「ムフフ・・・あっ！…///」
”キム・ジェジュンオタク”か……
確かに。
もしかしたら・・・俺も
”Aオタク”なのかもしれない
JJ「ちいちゃん、大丈夫。
どんなAも、俺…愛してるから」
妹『ふふっ(笑)さすがお兄さん！
やっぱり2人は私の理想の夫婦だわ〜』
JJ「あっは(笑)」
妹『本当！面白い！いつ聞いてもお兄さん達の話飽きないわ〜』
JJ「え？おも、おもしろい？」
妹『お兄さん、じゃあね〜！』
そしてちいちゃんは電話を切った
JJ「面白い・・・飽きない・・・」
ちいちゃんの最後の言葉に何だか少し引っかかったものの
スマホゲームに夢中なAへのモヤモヤは消え去って
ダイニングテーブルにいたAの元へと向かった
JJ「A？」
「あ、うん？どうしたの？」
JJ「今ちいちゃんと電話で話してたんだけど」
「ちいちゃん？」
JJ「うん。
昔歌った映画のOST、そんなに買うの苦労したんだ？」
「えっ！？なっ！なんでそんなことっ！」
JJ「でもさ、あれ一曲だけだったでしょ？俺歌ったの。
なのに欲しかったの？」
「う、うん。好きだったから…ジェジュンの歌う、あの歌が。
だから、どうしても欲しかったの。あはは//」
A・・・
俺と出会う前から、Aはずっと
そんなふうに俺を好きで居てくれたんだな・・
愛しさと切なさとオタク魂を感じて
俺はAを抱きしめた
JJ「A」
「ジェジュンっ…」
JJ「ゲームも良いけど、生ジェジュンの方がもっと良いぞ」
「っふふ(笑)うん」
JJ「生ジェジュンとイチャイチャする？」
「っ//…うん」
JJ「生ジェジュンと生イチャイチャして
生ジェジュンの生リトルジェジュンを…」
ポカンッ！！
JJ「痛っ！？」
作者『言わせねーよっ！？』
つづく。。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 576人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
裕(プロフ) - KTさん» いつもありがとうございます(*´ω`*)続きも頑張りますね♪ (2018年12月13日 23時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お疲れさまでした。 まだまだ 続きが 気になります。 旦那さん なんて いいなあ！ (2018年12月13日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - KTさん» あ、そっか！だからか！(笑) (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» ノーネガティブ！ (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 40歳すぎたら ２０歳離れてる 女と 結婚しても 犯罪には ならないねｗｗ (2018年12月4日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2018年2月15日 20時
