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赤葦
「苦戦してますが、烏野の多彩な攻撃に惑わされずに落ち着いてやっていきましょう。」
おおー。うっす。
赤葦「木兎さん 話聞いてましたか?」
木兎「だああ 聞いてたっつーの!」
ピー! ホイッスルが鳴った。
木兎「ほら さっさと始めんぞ!」
白福「あれって…まさか…」
赤葦「…」
試合が再開した。
スコアは18:19
木兎「よーし 俺のサーブで突き放ーす!」
赤葦「木兎さん 冷静にですよ」
木兎「冷静だ!!」
コーチ「あーいかん。熱くなりだしたか…」
木兎「ッシャア いくぞオラ!」
光太郎のサーブは、見事にネットに引っかかった。
木兎「ちっくしょーう!スマーン!あーもう!」
一回落ち着け〜 ドンマイです
この後、スパイクミスをして、木兎しょぼくれモードが始まった。
『あーなにやってんだか。』
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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時