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そうこうしている内に夜が訪れる。



私の部屋に蒼太と2人でいる。



「なんか変な感じ。」



「銘ちゃんの部屋って何もないねー。」



話フル無視じゃんか(-_-;)



軽く物色されてるし。



「ん、ジュース飲む？」



と、ミニ冷蔵庫から買ってきたジュースを出しコップに注ぐ。



「ありがと。」



「ん。」




しばらくすると、蒼太がうつらうつらしている。



間もなく、蒼太は眠ってしまった。



「蒼太、蒼太。」



と揺さぶるが起きない。



「ごめんね。」



と呟き、部屋から出る。

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作者名：Na | 作成日時：2016年7月6日 13時

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