時は戻せない1 ページ10
真説より八年前
エーミール9才
可夢異5才
エーミール「可夢異！わかったぞ！」
可夢異「ほんと？！」
２人には家族はいなかった
ここは町外れの一軒家
エーミール「これは古代に利用された錬金術の応用なんだ。だから材料を集めればあの人を呼び戻せる！」
可夢異「わかった！頑張って材料集める！」
1週間後
エーミール「一つだけたりないなあ」
可夢異「もうなくていいんじゃないの？」
エーミール「それもそうだな！」
エーミール-可夢異「「ルーダダバルバアルバルバ」」
[絶対に開いてはいけない扉]
エーミール「あれ？ここは」
？「やあこんにちは秘密の開かずの間にようこそ！」
エーミール「誰？」
門番「僕は開かずの間の門番さ。さて、君の願いをかなえてあげるよ？君はなにを望む？永遠の富？不老不死？さあ、答えてごらん！」
エーミール「僕は････････ーーーを生き返らせて欲しい！」
門番「いいよ！ただし対価を君からいただく。そうだなあ･･･そうだ！君は綺麗な目と髪をしているね。」
エーミール「う、うん。」
門番「君には対価としてその綺麗な目と髪の色素を貰おうか。」
エーミール「や、やだ！？」
門番「ハハハ。途中で破棄なんかできない。ここにきた時点でね！」
エーミール「わ、わああああ！」
門番「サヨナラ名も知らない少年君」
可夢異「お兄ちゃん！お兄ちゃん！起きて！」
エーミール「･･･可夢異？」
可夢異「そうだよ！良かったいきなり消えるから！それにお兄ちゃん髪と目が････････。」
エーミール「え？どういうことだよ？」
可夢異「お兄ちゃん、髪と目が真っ赤になってる･･･。」
エーミール「･････そうか！ごめんな。実は秘密の開かずの扉とか言うとこにいてなー対価らしいんだ。ほんとにごめんな。」
これは２人の子供が開いた未知の世界の扉の話
彼等に待つのは希望か絶望か
それとも
これは物語のプロローグにすぎない
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ロス(プロフ) - エーミールって中１の国語に出てましたｗｗｗ（少年の日の思い出 だった気がします） (2014年3月22日 21時) (
レス) id: bedb5f7ff2 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - そういえば少し(どころかだいぶかえました (2014年1月28日 19時) (レス) id: ed368faf31 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ - なります！なります！ (2014年1月23日 19時) (レス) id: f08d10e922 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - ですよね！狂ったキャラってなぜそうなったのか知りたくなりますよね！ (2014年1月20日 21時) (レス) id: ed368faf31 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ - こんにちわ☆ 友達とかに変って言われるんですけど、狂っちゃってるキャラすきなんですよ☆ なんかカワイイんですよね〜 (2014年1月16日 14時) (レス) id: f08d10e922 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮 | 作成日時：2013年6月27日 17時
