検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:41,628 hit

5話 ページ6

.




少し前ーーーー


「やはり寮にも賢治くんはいません…」

と谷崎くん。



「Aも………昨日は帰ってこなかったよ。」

昨日、賢治くんとAは失踪した。




そしてその夜も帰ってこなかった。

「くそ、くそ、くそっ……!」


「太宰さん、落ち着いてください!」

私は自分のデスクを殴った。





「居場所さえ判ればすぐに助けに行くのに…!」

「……敦、谷崎と一緒に賢治とAを探してこい。




太宰は俺と会議室、社長会議だ。」



そう言われ私は会議室に向かった。









絶対に、助け出して見せる。

どんな犠牲をはらっても。

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
110人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カマポコ☆ - エッッッ好きです?!いや続き見た過ぎて陸に打ち上げられた魚になりました()え、え? とりま更新頑張ってください!!!応援してます!! (2022年1月5日 2時) (レス) @page34 id: 186ecad035 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:L I L A | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年7月25日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。