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両手を瞳から離すと、瞳がまた、碧く光った。
「.....っ!!」
目が眩む...。
目の前が闇に包まれてゆく。
「助けて...。」
そう呟いたところで、私の意識は途切れた。
.
.....どのくらい寝ていたのだろうか。
目を開くと、ベットの上に寝かされていた。
「......此処...??」
?「あ、起きた。あんた大丈夫?」
そう言って私に声を掛けた、
髪が長くてフードを被った人。
?「あぁ、名前はキド。よろしく。」
「キドさん、助けていただいて有難うございます...。」
キド「ねえ...。それより、あんたの瞳って...。」
えっ....
瞳のこと、知ってるの!?
でも、私...私....!!
考えると涙がでてきた。
キド「え。ちょっ...泣かれても困るんだけど...。」
「すみませっ...」
....これから私、どうなるのかな。
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mea - ヒビトってヒビヤとちがうんですか?なんかすみません・・・ (2014年2月26日 19時) (レス) id: 8498ac0a76 (このIDを非表示/違反報告)
アラン(プロフ) - ハルアさん» ありがと〜! (2013年6月22日 0時) (レス) id: 5a5f164108 (このIDを非表示/違反報告)
ハルア(プロフ) - めちゃくちゃいいと思います! 羨ましい限りの文才です!(*´∀`*) (2013年6月22日 0時) (レス) id: 6b91af64cc (このIDを非表示/違反報告)
アラン(プロフ) - 後、皆さんどうですか?? (2013年6月5日 15時) (レス) id: 5a5f164108 (このIDを非表示/違反報告)
アラン(プロフ) - 良かったよ! (2013年6月4日 22時) (レス) id: 5a5f164108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(´・ω・`)リボン x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9486/
作成日時:2013年6月3日 19時