仲良くなれると信じてた【低学年】 ページ8
おそ松said
俺、おそ松。
これは、俺の、小１〜小３までの記憶をぎゅぎゅっと、閉じ込めたものだぜ？
〜小１〜
はぁ〜！
施設暮らしだから、みんなぼくと、友達になってくれない。
唯一の友達は
カラ松とトド松
一松と十四松は、って？
嗚呼
話が合わないから
仲良くはないよ
ただ、同じ施設だから、お話ししてるだけ
ﾓﾌﾞ「あ、あの〜……」
「ん？」
ﾓﾌﾞ「ぼく…友達居なくてその…友達が少ない、おそ松くんとなら、仲良くなれると思って……」
「良いよ。友達になろ！(*´∇｀*)」
ﾓﾌﾞ「(可愛い)実は、施設が一緒だから見たことはあるけど、話す勇気がなかったんだ。ぼく、佐野春雪。よろしく。」
「えっ。君も同じ施設！ぼく、竹野おそ松。竹と書いて“ちく”と読むから。」
春雪「うん施設でも、話そ。」
「うん(*´∇｀*)」
〜小２〜
春雪「おそ松の弟、幼稚園児なのに、カッコいいね」
チョロ松「ありがとう。春雪くんも、優しそうな顔してるぜ？」
「二人とも、仲良くなってきたね。はじめの頃は、チョロ松が春雪のこと嫌いだったもん。」
チョロ松「だって、ビックリしたんだぜ？死神←施設内でのあだ名)と一緒だったから」
「あはは〜！春雪も、良かったじゃん。友達出来て。カラ松とも、仲良くなれたんだしさ。」
春雪「おそ松とカラ松と一松は、可愛い顔してるよね？」
おそカラ一「えっ？」
チョロトド「もん！？ﾌﾟｸｰ(`へ´*)ノ」
春雪「えっ(；・∀・)？チョロ松、トド松、ヤキ持ち？」
チョロトド「うん。ﾌﾟｸｰ(`へ´*)ノ」
春雪「チョロ松と十四松とトド松も可愛いよ。
みんな可愛い。」
六人「可愛い、言わないで！／／／／／」
〜小３〜
春雪「一松、君もカラ松のこと好きでしょ？」
えっ？そうだったんだ。
ぼくは、チョロ松と付き合ってるから、分かんなかったな〜！
一松「何で、お前がそれを…てか、春雪も好きなの？」
春雪「うん。
でも、確か、トド松という大きな敵がいたね。」ｹﾗｹﾗ
一松「うん。汗汗」
一松、言いたいこと言えば良いのにな。彼奴、優しいから言えないのか？
一松「もう…ぼくたちに近づかないで！」
他松「一松の大きい声、初めて聞いた」
春雪「えっ。何で。」
一松「良いからっ！！近づかないで！お前とは、絶交だ！春雪、絶対に、彼奴等にも近づくなよ？！」
一松がいつもより、ワントーン声を低くして、モブこと佐野春雪に、言った
あれは本気だ。
他の奴等も気づいたらしく、言った。
五人「ぼくたちに二度と近づかないで！」
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七瀬彩七(プロフ) - コメント、評価ありがとうございます。更新頑張りますね。 (2017年12月13日 19時) (携帯から) (
レス) id: 9eede2b342 (このIDを非表示/違反報告)
あっすー♪ - イベントに参加したんで、評価とコメ書きました！ (2017年12月13日 19時) (レス) id: 651ac96026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬彩七 x他1人 | 作成日時：2017年12月11日 13時
