【あんスタ】なんで診察中に私を触ろうとするかな。【病院パロ(?)】リク受付停止中

患者:斎宮宗　藍羅様、Miri様リク ページ10

▽ 斎宮宗の場合 病状:手荒れ
　(宗さんはもう全体的に分からないです(白目))



「斎宮君、どうしたの」


「ちょっとした怪我なのだよ。気にするな」


「じゃあ何故ここに来た」


「鬼龍が行けと煩かったから来てやったのだよ」


口調が某バスケマンガの緑色の彼に似てる


「手、見せて」


「僕に指図するな((ﾂﾝ」


「じゃあ勝手に見るよ」


「僕に気安く触れるな((ﾂﾝ」


「ではどうしろと!?」


無理ゲー過ぎる

ほんと何で鬼龍君?はこっちに送ったのか


「...おい」


それはもう道端のムシケラを見る様な目でこっち見てる


「何?」


斎宮君が指指したのは白衣の先

大神君の時に椅子が巻き込んだ所だった


「あ、解れてるでもまぁ良いy」


「ノンｯ!!そうやっているからどんどん怠けていくのだろうが!全く...良いから寄越せ」


「あ、でも手...」


「ふん、こんなもの君に見て貰わなくても平気なのだよ」


どこから出したのか分からん裁縫セットで白衣の解れを直していった


「...ほら、出来たぞ」


「凄い...」


見せてくれた白衣は、斎宮君の直した所だけ綺麗


「ありがとう...!」


「...着せてやる。立つのだよ」


「?...分かった」


何故か着せてくれるという斎宮君の言葉に甘え(?)着させて貰う

と、斎宮君の顔が私の耳元へ


「...綺麗だ、A」


「え...?」


顔を上げるとそこにはドアを開け帰って行く斎宮君


そして柄にも無く赤面する私が居た___



処方:塗り薬

※処方しても貰ってくれない事がある



△


:(´v`):ﾔﾍﾞｪ

何故こうも宗さんは書き辛い...!?


藍羅様、Miri様、リクありがとうございました

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