【あんスタ】なんで診察中に私を触ろうとするかな。【病院パロ(?)】リク受付停止中

患者:三毛縞斑　クロりんご様リク ページ33

▽ 三毛縞斑の場合 病状:熱中症 ネタ提供:赤月セレン様
(最早ママじゃない。ご注意)



あ〜...今日はポカポカお日様(嘘)が輝いていr

ガラガラｯ!!!


「先生!!三毛縞さんが!!」


「守沢君、大声はアカン。あと気温が2℃位上がった気がする」


「それより!!!」


60度の傾斜を滑る流し素麺の如くスルーされた私の空しさ()


「分かってる。三毛縞君がどうした」


「炎天下の中部活をやっていたせいで倒れたらしくて...天満くんに呼び止められてここまで運んで来たんだ」


「了解。運んでくれてありがとね守沢君」


守沢君は三毛縞君をベッドへ運び、学校へ帰って行った


「体温は......微熱か。氷、氷...」


氷をお馴染み氷嚢にして、脇や首に置く

熱が籠らない様に、失礼して靴下を脱がせる


「後は、団扇で良いかな」


団扇くらいが風量は丁度良い


「にしても...眠い...」


程よく冷房の効いた部屋に、窓から木漏れ日が入って来て、正直眠い


「ふぁあぁ......ぁ、汗拭かなきゃ...でも...やっぱり眠い...氷...変ぇ...」


そうこうしているうちに、あっさり睡魔に負け()寝てしまいました(白眼)


〜


「......ぃ...せい...花家先生!!」


「え、あ、はい!!」


「花家先生、俺だ!」


「三毛縞君...!体調は?」


「お陰様で...ではなく!何で俺の上で寝ていたんだ!?」


「え、嘘寝てた...?」


「俺の腹の上で爆睡していた...」


ママの宿命だ我慢しろ


「先生は少し女性としての自覚が欠けている...」


「ママかよ」


「ママだ(・・´)」


三毛縞君、何をそんなに考える事が有ろうか

しかも眉間にシワ寄せてもイケメンだ素晴らしい( ´v`)＜ｱﾝﾀﾞｰｻﾞｼｰ


「...よし、ここは１つママが教育しなければ」


「何を」


「先生は女性なんだって事を自覚してもらうｯ」


言い終わると同時に腕を引かれ、三毛縞君に抱き締められる


「まずこういう事になる...次に、」


唇に柔らかいものがあてられる


「んｯ.........はｯ、で...」


このあとも首筋に跡を付けたり深いキスをしたりと、抵抗する暇は無い


「最後は...」


後ろに倒され、三毛縞君が上に覆い被さる様に乗る

指は絡められ逃げられない


「最後は、美味しく食べられるんだ」___




処方:氷


△


誰...?(困惑)


クロりんご様、赤月セレン様、リク&ネタ提供ありがとうございました!!

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