【あんスタ】なんで診察中に私を触ろうとするかな。【病院パロ(?)】リク受付停止中

患者:逆先夏目　藍羅様、Miri様リク ページ13

▽ 逆先夏目の場合 病状:頭痛
(夏目君も全然分からない...(白目))



「先生、ボク頭痛いんだけド」


「理由を述べよ」


「ちょっとイジッたやつが小爆発して、その煙を誤って吸ってしまったからだネ」


「ちょっとイジッたやつとはいかなものか」


そこは笑って答えてくれない逆先君

この子何者


「先生、早く薬くださーイ」


「あ、はいはい」


しかしイジッたやつから出た煙って...

結構有毒だったりして


「あれ、おかしいな。薬が無い...」


「薬ってこれのこト?落ちてたヨ」


振り返ると錠剤を持った逆先君


「あぁそれ。じゃあそこに水あるから一粒飲んで」


「分かったヨ」


逆先君が飲んでいる間、薬の有無を確認していた

ちょっとして、トントン、と肩を叩かれる


「なに...」


叩かれた方へ向くと突然のキス

と同時に唇を割られ何かが流れ入って来る


「ふ、...ｩ......ん!?」


口の端から数滴何かが滴り落ち喉を伝う

そして強制的に上を向かされ何かを飲み込む


「ｯ、ケホッ......逆先君...?」


不審感を抱きつつ彼を見ると、だんだん身体が何かを欲している感覚に陥る

吐息も荒くなり、熱を帯びる


「本当に...ﾊｯ何したの...」


「先生はどうやら観察力があまりよろしくないのかナ?しょうがない、タネ明かしをしてあげよウ

コ・レ♪」


さっきの錠剤は一粒も飲まれていない

代わりに逆先君が出した錠剤は二粒程飲まれていた


「まさか...」


「そ♪そのまさかサ

こんなもの、ボクにかかればオチャノコサイサイ、ってネ〜



さて、どうイジめてあげようかナ...?」


彼の瞳はまるで獰猛な獣の様___





処方:頭痛薬

※薬をすり替えられる可能性がある為注意



△


やっちまった感しか無い...

藍羅様、Miri様リクありがとうございました

患者:日々樹渉　藍羅様、Miri様リク→←患者:深海奏汰　藍羅様、Miri様リク

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す