Episode 9 ページ11
ーリヴァイsideー
まさか、コイツとまた会えるとは思ってなかった。
リヴァイ「エルヴィン、皆。
此奴は、俺の妹だ。血も繋がってる。
俺が地下街を出たときはまだ満3歳程だったから、気付かなかった。」
全-貴リヴ「ええ!?」
ハンジ「この子、リヴァイの妹!?
って、女の子だったの!?」
ペトラ「それ!男の子だと思ってました!
兵長の妹ってのにもびっくりだけど。」
フード被ってるしな。僕っ子になってたのには驚いたが。
そして俺も男だと思ってた。←
ペトラ「ねえ、そのフード取ってよ。
顔見たい!」
貴「うん、良いよ。」
パサッ←フードを取る
全-貴「(か、可愛い。美少年?/////←
なのにリヴァイ/兵長に似てるww)」
貴「あの、君はペトラ?だっけ。
ちょっと失礼するよ〜」
また、匂いを嗅ぎ始めた。
ハンジ「あ、あの、A...ちゃん?
さっきから、何やってるの?
匂い嗅いだり身体触ったりさ。」
リヴァイ「A。お前、まだ戻らねえのか、視力。」
全-貴リヴ「え。」
貴「うん。
でも、もう諦めたよ。」
エルヴィン「どういう事だい?」
リヴァイ「Aは生まれつき、視力がない。
治療はしていた筈なのだが。」
ハンジ「え!?
じゃあ、どうやってさっきまで走ったりしてたの?
障害物も沢山あったのに。」
リヴァイ「簡潔に言うと視覚がない分、嗅覚、触覚、聴覚なんかはかなり鋭いからだ。
だから、Aはそうやって人の匂いを嗅いだりして、人を覚えるんだ。
おい、何時まで嗅いでる。
続きは帰ってからだ。行くぞ。」
妹の手を引き、地上へと歩き始めた。
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來來 - 更新fightです (2017年9月17日 21時) (レス) id: 9833dc76bd (このIDを非表示/違反報告)
藍鳥 - 雪さん» コメントありがとうございます!応援して下さり嬉しいです! (2017年5月26日 23時) (レス) id: f90e158c59 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 凄く面白いです!これからも更新頑張って下さい! (2017年5月21日 10時) (レス) id: 53f48402b5 (このIDを非表示/違反報告)
藍鳥 - Re1022さん» コメントありがとうございます!更新率は低いかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2017年4月12日 23時) (レス) id: 64e85a4cd6 (このIDを非表示/違反報告)
Re1022(プロフ) - 面白いです!早く次の話が見たいです!!!!!! (2017年4月1日 9時) (レス) id: 9d933d1945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍鳥 | 作成日時:2016年6月23日 0時