１． 弟side ページ1
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俺の兄は優しい。とずっと思ってた。
なのに、
『なにこれ、』
「んー、バイブだけど？そんなとこ立ってないで早くこっち来て」
『いや、意味わかんないから』
「でも、嫌いじゃないんだろ？俺にイジメられるの」
『ｯ....』
反論できないのがやだ。
「おいで？明日土曜日だから、問題ないだろ？」
『バイト...やすみだ、』
「なら、いいじゃん。ほら、おいで？」
仕方なく、お兄ちゃんのベットに座る。
「はい、バンザーイ」
『俺もう16なんだけど。赤ちゃん扱いされんのやだ。』
「ごめんごめん笑碧生が可愛いからさ。つぎ、ごろーん」
『だから、』
「仕方ないだろ？でも、悪くないだろ？赤ちゃん扱いされるの」
『悪いに決まってる』
「そっか。膝抱えられるか？」
『こう、？』
「うん、ローション塗るからさ少しヒヤッとするぞ」
『う、つめたい...』
「ごめんな？ん、ちょっと解すな」
『んｯ...』
こうゆうの弱いのか分からないけど、声が漏れる。
『ふｯ..うｯ...ｯ...』
「気持ちいい？」
あ、やばい...。
『ｺｸﾝｯ...おにいｯ..おしっこｯ...』
「え、いま？」
『ｺｸﾝｯ...水いっぱいのんだ、さっき..』
「まぁ、ビニールシート敷いてるから漏らしていいよ」
『いや、いかせてよ、』
「無理だよ。ローション垂れるだろ？」
『ﾑｩ...』
「ほら、力抜いて」
『これ、やだｯ...』
「えぇ、気持ちいいと思うぞ？」
『こんなのｯ..気持ちくないｯ..ひぅｯ..やだやだやだｯ...ｸﾞｽｯ..こんなのｯ..よりｯ..おにいのがいいｯ..ｸﾞｽｯ..』
「かわいいこと言ってくれんじゃん」
お兄ちゃんは身にまとってたものを全部脱いで、ムスコにマクを被せ俺のナカに入ってきた。
『んｯ..おにいのおっきいｯ...くるしｯ..』
「ん、ちょっとキツイかもな。力抜けるか？そうそう」
『んぐｯ...はいった、？』
「入ったよ。あおのなかに全部入った」
『んふｯ...』
「っしょ...」
『んｯ...』
「ここか？」
『んｯ..だめｯ..』
「ふーん笑」
『やｯ...おれいったｯ..おしっこってｯ...』
「だから、漏らしていいよって。」
『ｯ...』
「バカｯ...そんな締めんな、」
『おしっこしたいのｯ...』
「大丈夫だから、」
『うぅｯ..ぅｯ..そこばっかやだｯ...んぁｯ！おくｯ..らめｯ！やぁｯ..おにいｯ..おっきくしないでｯ...んｯ..んｯ..ぁｯ..』
口を塞がれる。
「ﾁｭｯ...イきそう...」
『やぁぁぁｯ！はげしいぃぃぃｯ..！だめｯ！』
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作者名：＊Rei＊ | 作成日時：2020年12月5日 18時
