リストカット 【リクエスト】 ページ14
マイキーと場地を書こうと思います。ほかのキャラを見たい場合はリクエストでお願いします。
マイキー
今日は凛音を俺の家に誘った。
マイキーは学校が終わり、家の扉を開けて、凛音がいるであろう部屋に入った。しかし、そこには凛音の姿がなく、マイキーは慌てた様子で凛音を探すと、凛音は隣の部屋の端っこでうずくまっていた。
『凛音っち腹でもいてぇのか？』
マイキーは凛音がどこか痛いのではないかと勘違いをし、声をかけても凛音は全く反応しなかった。そして、マイキーが電気をつけたとき、目に映ったものは
赤く染められた手首。血が手を伝え床にも血がたまっていた。
っは？血？カッター？
マイキーは慌てて、輪廻のそばへ行きカッターを奪った。そして、大声で怒鳴った。
『何してんだよ！』
凛音はマイキーの大声でびびったが、奪われたカッターを取り戻そうとしていた。
「…返して…」
こいつ、いつからこんなことをやってんだ？
『お前、何をそんなに溜め込んだんだよ。いつから、そんなことをし始めたんだよ。俺はお前がこれ以上傷つくのは嫌なんだよ。』
そう言い、マイキーはそっと凛音を包み込んだ。
場地said
久しぶりに凛音とペヤング食うな。
凛音は場地の家でご飯を一緒に食べる約束をしていた。
とりあえず凛音を
凛音を呼んだが全く来ないことに場地は怪我でもしたのかと思い慌ててほかの部屋を探しに行くと、物置部屋の片隅で凛音がカッターで自分の手首を切っているのを見つけた。
何やってんだ？…おい！？血が出てんじゃねぇかよ！
場地は凛音のところへ行きカッターを蹴飛ばした。すると、凛音はなんでというか表情になり、場地に怒鳴った。
「なんで蹴飛ばしたんだよ！なんで止めたんだよ！邪魔すんn」
怒鳴り散らす凛音の口に場地は手を添えた。
『…自分で自分を傷つけんな。もっと自分を大切にしろ。』
場地は怒ることなく優しくそっと凛音に告げた。
その後凛音は大泣きしながら、場地と美味しくペヤングを食べたとさ。
陽太様！リクエストありがとうございます！！
読者の皆様！リクエストお待ちしております！
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つかさ君 - ここからリクエストをお待ちしております！！ (2021年10月23日 20時) (
レス) id: e3e5aad2ea (このIDを非表示/違反報告)
つかさ君 - 陽太さん» リクエストありがとうございます！！ 必ず書きます！！楽しみに待っていてください！！ (2021年10月3日 8時) (レス) id: 77e5732c3d (このIDを非表示/違反報告)
陽太 - とても面白いです！！ あのリクエストなんですけどリスカしてみたっていいですか？ 無理だったらいいです。これからも応援します！！ (2021年10月3日 7時) (レス) @page1 id: e1385a3c53 (このIDを非表示/違反報告)
つかさ君 - 夜月さん» ありがとうございます！！これからも更新頑張るので、よろしくお願いします！ (2021年9月12日 6時) (レス) id: 77e5732c3d (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - つかさ君さんの小説大好きです!これからも頑張ってください!応援してます！ (2021年9月11日 21時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
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