《黒バス》僕がいままでやらかしたＮＧとちょっとした質問と番外編を合わせたものだってwww(wwwウザイな正直)

ハピバ若松さん！ ページ25

あ「焼きそば、完成」

桜「ケーキ、準備完了しました」

桃「飾りつけオーケー」

青「写真集」

今「アホか！」

諏「石田から連絡が入った、ターゲット、三分後に現在位置に到着予定」

あ「全員配置につけ！」




僕達は今、ある人物を待っている


今日は4月16日


ターゲットの誕生日


ということはやることも決まってるし


その人物というのも分かってくる


そう、その人物とは



若「石田、押すなって」


《ﾄﾞﾄﾞｰﾝ！》


若「だァァァァァァァァ！？！」

全「「誕生日おめでとう！」」

あ「ハピバ孝輔ェェェェェェェ！」



僕の彼氏様


若松孝輔だ



あ「ビックリして貰えましたか、彼氏様」

若「バズーカ使うなよ！」

今「ええやん、インパクトがあって」

若「ありすぎです！」

諏「主役も来たし、パーティー開くぞ」

桜「僕の作ったケーキと焼きそばしかありませんが……スミマセン」

青「焼きそばは彼女様の手料理だ」

桃「石田さんも来て下さい」

石「ああ」



そんな感じでパーティーは始まった


といっても、ただ話しながら焼きそばとケーキを食べているだけだが


そんな時間にプレゼント受け渡しがあって


アホ峰が孝輔にマジで写真集渡していたり


それで孝輔がキレてアホ峰を追い回していたり


とにかく楽しい時間だった


けど、いつまでもパーティーをしているわけにも行かないので


七時ごろにはお開きになり


各自帰宅していった



あ「ミッツーも気を利かせて嘘ついて帰らなくても良かったのに、別に何もないのに」

若「普通はそうするだろ」

あ「えー、そなの？」



僕は後片付けを完全にし終わった後


孝輔に送ってもらいながら帰路を歩いていた



あ「人がいねェ」

若「夜だからな」

あ「……ちょっとストップ」



僕は孝輔に立ち止まらせて


少し前に出て孝輔のほうを振り返った


今まで隠し持っていたプレゼントを用意して



あ「はい、プレゼントのタオルとボトル、お前のボトルガタが来てただろ？」

若「そこまで知ってるって、逆に怖ェよ」

あ「はい」



僕はプレゼントを渡して


照れるけど今言いたい言葉を


孝輔の目をしっかりと見て言った









「生まれてきてくれてありがとう、孝輔」





その後はあまり覚えてないけど


僕も孝輔もすごく赤面していたのは覚えてる

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