11話〜過去〜 ページ12
[神田sibe]
俺は衝撃的でしばらく動けなかった
Aがイノセンスの巫女!?どういうことだ・・・・・・・・・・・・・
A)「信じられないと思うけど真実だ。私は神に選らばれた・・・ それがわかったのは、私が6つのときだ。毎日夢で幻覚のように未来が分かるようになった、母と父はそのことを知り私が9才のとき黒の教団に私を預けた。」
〜過去〜[Asibe]
子A)「お母さん・・お父さん・・どうして・・・私をどうして捨てたの・・・・私のせいなの教えてよ!!。」
子A)「お願いだから・・答えてよ・・私の気持ちにキヅイテヨ・・。」
研1)「シンクロテストを開始するイノセンスをAに。」
研2)「イノセンスシンクロテストを開始します。」
子A)「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!。」
私は・・・・わからなかった。ただ、ただわからなかった。どうして・・・ニンゲンハ、ウラギリ、リヨウシアウノカ・・・・・・・・・・・・・・・
そんな私にも心安らぐ時があった・・
?)「A、今日は怖くなかったか?。」
子A)「・・・・・・・。」コクリ
?)「そうか・・・、よかった。」
今では顔も名前も思い出せない・・・
虚ろ覚えで覚えているのは、青みがかかった黒髪をしてて、整った顔立ちをしてて・・・・不器用なこと・・・・
それくらいしか、私は覚えていない。でも教団に行ったら君に会えるかもな・・・・・・・私はその後教団を逃げ出した。傷だらけになりながらたどりついたのがここリランの森でジジが倒れていた私をここに招き入れてくれたそして私は今もリランの森で暮らしている。もうあんな思いはしたくない。
[神田sibe]
忘れたことなんて一度もなかった・・・・・・・お前のことはずっと・・・覚えていた。確か俺が11才の頃だった・・・・・。
〜7年前〜
その頃からお前は感情が消えかけで今にも壊れてしまいそうだった・・・・
それから俺は毎日お前の部屋に行き様子を見に行った・・・・・・・・・
たまに見せてくれるぎこちない笑顔が嬉しかった・・・・・・・・・・・・
それから数日後お前が教団を逃げ出した・・・・・・・・・・・・・・・・
〜回想終了〜
俺はお前が心配だったから今も生き生きと森で暮らしているお前を見て安心した。でも俺はイノセンスの巫女であるお前を教団に連れていかなくちゃならねぇきっと過去のトラウマがあると思うがそのときは・・・・・・・・・
神)「俺がお前を守る。」
A)「えっ。」
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神田ユエ - 桜姫さん/コメントありがとうございます!私もデイシャはいがいと好きです。私はどうでもいい話とか気にしていないので、言ってくれても全然OKですよ!だから気にしないで下さいね?これからも応援、よろしくお願いします。 (2015年8月5日 2時) (レス) id: 21dcef01d8 (このIDを非表示/違反報告)
神田ユエ - ティアさんへ/コメントを返すの遅れてしまってごめんなさい!6月6日になると同時にコメントして下さっていたのに気付いたときはビックリしました!これからも応援よろしくお願いします。 (2015年8月5日 2時) (レス) id: 21dcef01d8 (このIDを非表示/違反報告)
神田ユエ - アレンさんへ/コメント返すの遅れてしまってごめんなさい!面白いは私にとっての最高の誉め言葉です。本当にありがとうございました。 (2015年8月5日 2時) (レス) id: 21dcef01d8 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - 面白いです!これからも頑張って下さい!アンケートには参加していませんでしたが、ティエドール部隊になって嬉しいです!因みに私は神田とデイシャが好きです!(どうでもいいですねすみません…) (2015年8月1日 13時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
ティア(プロフ) - 神田誕生日おめでとう(*´ω`*) (2015年6月6日 0時) (レス) id: d1af63575e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神田ユエ | 作成日時:2015年1月19日 1時