ぷりんすなお姫様 ２【すとぷり】

雑談枠 ページ34

A@すとぷり
みなさん寒いですね……そろそろ私の声であったまりたくない…？今から八時間後の五時間前に雑談放送します…集合してくださあい！！！

私が三時間前にしたツイート。

よし、じゃあそろそろ枠取るかぁ！！

A「…あ、あーー…え、まだ通知出してないのにはやいね〜！お茶ありがとう〜」

ーわこつ！
ーこんばんは！

放送初めて一分も経たないのに
たくさん見に来てくれている。

ー待機してた！
ーえらい？

A「待機してくれてたのー？えらいよ〜だいすき〜」

うちのリスナー、なんていい子たちなの。

A「あ〜も〜ほんと君たち大好きだわ」

やばい大好き止まらなくなってきた。

A「いやあ、私さ？ちょっと前に荒れたやん？」

ーあったね
ー大丈夫？

A「んあ、今はもう全然大丈夫なんだけどね。」

心配してくれる人がいて、
心がじんわりする。

A「あの時ね、みんなのコメント全く見つからなくて、酷いコメントばっかり見つけちゃってね？」

そう、あの時辛かったなあ。

騒ぎが収まってからあのツイート見直したら
"仲良いね"、"髪キレイ"とか
そーゆー普通のコメント見つけて、

あの時ほんとに辛かったんだなあって思った。

A「でも今ここにいる人、みんな私のこと好きなんだもんなあ……嬉しいなあ…」

ー大好きだよ
ーデレてるw

A「通知出してないからいいの。デレさせて」

ーいいよ笑
ーデレデレだあ

A「好きだよー私のリスナーさん♡」

ー私も好き！
ー推し名とか決めないの？

A「あ、そういえばそうだね。通知出すからみんなで考えよう」

通知を出すと一気に増えた閲覧。

ふっふっふ、私のデレ期もおわりだ。

A「みんないらっしゃい〜今日は推し名考えるよ〜」

ー緑だから雑草とか？w

A「ぶはっw」

やばい思わず吹いてしまったw

雑草はまじで草。

A「いや今ね？緑だから雑草ってあったからさww」

ー雑草いいじゃんw
ー雑草って書きに行くわw

A「だーめだよw 大事なリスナーに雑草とは書かせねぇよ、ｺｯ☆」

ーwwwwwww
ーｺｯやめてw

A「何がいいかなー、なんかさとりーぬとかみたいに動物っぽいの入れたいなー」

ー動物わかんないw
ー猫好きなんだよね？

A「んー、私猫好きだけど犬派だよー…私っぽい動物ってなんだろね？w」

ーAちゃん猫っぽい
ー猫

A「猫かあ、でも被るしな…私耳なにはやせばいい？」

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