ぷりんすなお姫様【すとぷり】

私達の日常 ページ25

今日は！

私達すとぷりの！

日常生活を！

紹介したいと思いますッ！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！！

個々のことはわからないから、

一日みんなでいるときのことを話そうかな？

ちなみに言うと、

私達はえげつないくらい仲良いです。

おてて繋ぐくらい余裕だよ。(強がり)

一日一緒にいるときは、
すとぷりはうすで打ち合わせしてるか、

るぅとくんの家で録音してるかのどっちかが多い。

今日はみんな予定がなかったから、
なんとなくころちゃんの家に集合。

いつも通り私が合鍵を使って侵入すると、

A「酒くさっ！！！」

リビングには至るところにお酒の缶が。

まだ未成年の私がいつもこれらを片してます。

匂いだけで酔いそうになってた若かりし頃と
比べれば、今はどうってことないや。

次はころちゃんを起こしに行きます。

起こさなくても別にいいんだけど、
家主が起きてないのって泥棒の気分になるからさ。

A「ころちゃあん、来たよー」

ちゃんと布団に入って眠ってるころちゃん。

ベッドの縁に座って寝顔を見つめる。

ぽんぽんと頭をなでると
ころちゃんはうっすら目を覚まして私の腕を引っ張る。

A「？！！」

おっと、これは初めての出来事ですねぇ。(解説風)

そのままベッドの中に連れ込まれて、
なぜかころちゃんの腕の中。

A「……///」

どう対応したらいいかわからない…

A「こ、ころちゃん…？」

風俗嬢かなんかと勘違いしてませんか…？

ころん「んー…うるさい…」

そういって私の体をきつく抱きしめる。

え、まってまってまって。

ちょっと、あの、えっと、

やばい、やばいやばいやばい、

「ころぉぉぉん！！！」

バサッ！！

突然布団をめくられて
その隙に慌ててベッドから飛び降りる。

布団をめくった犯人はなーくん。

ななもり「何してんのころん！！！」

A「でも私なーくんと寝たことある((ﾎﾞｿｯ」

ななもり「なんだってぇ？」

なーくんは首をぐいいいいっと私の方に向けて
ニコニコ笑っている。

なにそれホラーなんだけど！！

ころん「あれぇ、Aいない…」

ようやく目を覚まして
あたりをきょろきょろするころちゃん。

ななもり「ころんAにえっちなことしたでしょ！」
ころん「してなあああいよ！なにそれ！！」

「じゃあ！」と言って私を指差すなーくん。

ななもり「Aのあの乱れた服装はなんだ！」
ころん「そ、それはッッ！！」

なんだこの茶番。動画にするぞ。

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