私はアイドルに必要とされていない(あんスタ)

１ 本性 ページ2

「陣ちゃん入るよ？」
陣「来てくれたのか。
あきやーんきたぞー。」
椚「あきやんと呼ばないで
ください。」
「まぁまぁ。椚先生。
よろしくお願いします。」

陣ちゃん先生とあきやん先生は
父のとの仲で知り合いだったw

陣「だけど…大変かもな〜。」
「なにが？？」
椚「実はアイドル達と
プロデューサーは
共依存していて…。」
「依存…引くわ。」←
陣「そのプロデューサーは
悪女だから気を付けろよ〜。」
「悪女でも関係ないです〜…多分w」

依存とか怖いねぇw

「てか、僕は何組？」

陣「１年B組だ。」

ませてるガキがいないといいけど←

椚「呼んだら来てください。」
「はーい。」

アイドルと仲良くなる気もないしな〜。
よろしくなんて言いたくねぇ〜。

椚「入ってください。」

「柊希です。」

椚「席は…葵のとなりです。」

葵…2winkの水色君か

「…依存とかキモい…。」ﾎﾞｿ


キーンコーンカーンコーン
はぁ〜！やっとお昼〜！
普通科にでも行こうかな？
(普通科から来たんだよ〜！)

ガラッ
？？「あのっ！転校生が来たって
聞いたんだけど…。」

うわぁ…みんなの顔が明るくなった
早くどっかいk「あなたが転校生？」
「…一応そうですが。」
あんず「私は篠原あんず！あなたは？」

おーい…目線が男の子に
いってますよ〜。

「柊…希。」
あんず「そっか！よろしく！
実はプロデューサーの色々な仕事を
教えるよう言われたから
ついてきてくれる？」


なんで仕事を教えるのに
屋上にいなちゃ行けないんだよ…。


あんず「…あなたにここから
出ていってほしいの。」
「なんでですか？」
あんず「ここは私の城！
皆が私を見てくれる！
私がアイドル達の女神なの！
だから邪魔なの。」



ザクッ



うわ…カッターキャーしたねぇ。

あんず「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

うわっ！うっさいな〜

スバル「あんず!？どうしたの！？」

あんず「希ちゃんが…
私が皆の女神になるから
あなたはいらないっていって…。ｸﾞｽｯ」

気安く名前呼ばんでほしい((

スバル「とりあえず保健室に！」

自作自演…演技ならまだ僕の方が
うまいよ！




んっ…？皆、悪女の方に行ったのに
数人残っているぞ？

「…なにしてんすか？あの人のとこ
行かないの？」

宙「宙は希がそんなこと
してないってわかってるのな〜！」
「…は？？」

なにいってんの？

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