検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:12,685 hit

プライベート 2 ページ4

次の日、私は学校が終わると制服のまま昨日、指定された場所に行った。

私「まぁ、この時間なら間に合うかなぁー。」

夕方5:00。ちょっと早いけど。まあいいか。私は近くのコンビニでジュースを買いベンチで待ってることにした。

しばらくして、耳元で

???「だーれだ。」
と囁かれた
突然目の前が急に真っ暗になったので驚いているとさらに後ろからまた
???「だーれだ。」
ときこえた。

私には思い当たる人が1人しかいない。

私「コ、コーイチくん?」

コーイチ「せーかい!急に呼び出してごめんなぁー?どうしても話したかってん」

私「どうしたんですか?話って??」

コーイチ「あー。その事なんやけどなぁ?」

なにを言われるんだろ。どきどきする。

コーイチ「あんな?俺一目惚れしてん。」

私「.......。はい?」

コーイチ「せやから、君に一目惚れしてん。」

正直コーイチくんの言ってることがあまり理解できなかった。

私「え?なんでまた私なんですか?目のあった人なんていくらでもいますよね?そ、それに昨日も聞きましたけど私よりもかわいい8号車さんはいっぱいいますよね?」

コーイチ「しゃーないやん。一目惚れしてんねんもん。んで、一応俺告白したつもりなんやけど?返事聞かせてくれへん?」

私「そ、それは.......。」

返事→←プライベート 1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
設定タグ:超特急 , コーイチ , 妄想
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

千夏 - このお話めっちゃ好きです 更新 楽しみにしてます (2014年10月6日 18時) (レス) id: a303f4169c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:遥香 | 作成日時:2014年9月7日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。